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毎年恒例・やらかしシーズン到来

去年は私が坊主になり、今年は母が入院しました。
てな感じでどうもお久しぶりです、つよつよいろはです👶🍼✨✨最近は筆無精に歯止めがかからず大変申し訳。

世間はもっぱらメリクリってな感じで、「もうそんな季節かア〜」とか思てたんですけども。他人事です。
一応、ウチの母親の誕生日がクリスマスと激近ってことで、昨日は外食したんですよ。苦手な外食に参加。🥳🎉🎈お祝いはしたいもんね。

ほいでまあ、えらいご馳走を提供されまして。こりゃあ堪らんわと舌鼓を打ち、「ありがとうございましたごっそさんです〜」言うて帰宅…

の、はずが。

『さっき車に乗ろうとしてたはずの母が居らん』

そう気付いて真っ先に車から出たのは兄。私はのんきにゲームしてました。

ボケ〜っとしてると、聞こえてくるのは大きな声。焦っていそうだ。なにかあったのかしら?

なんだどうしたァ〜〜〜〜??と、車から降りてみると、
「オイ‼️ライトどこや‼️‼️」「大丈夫か‼️」とウチの男共(兄&父)が騒いでおる。

驚きつつもようやく異常に気付く。どうもオカンがコケたらしい。「あっ大丈夫〜」なレベルじゃなさそうとわかる。

周りの焦りようにビビりつつ、慌てて自身のスマホをライトオン、状況を整理。

ざっと見たところ、
どうやら車に乗車しようとしたオカンが段差に気付かず落っこちたっぽい。動けねえらしい。

ヤバ〜〜てことで救助。ケガ人を動かさないと進まない状況での移動は声掛けが重要。

一緒にいる人間に「肩持って」とか言いつつ、ケガした本人にも「今から車に乗せるからね」と言いつつ、兄に「乗せるよ〜いくよ〜1,2,の3!」と言う。タイミングを合わせて動かすことで、ケガ人への負担を減らそうという魂胆である。
これが正しいかは知らんが、私が自傷で救急車の世話になった時はこれが行われた。すまんな。

私と兄は「ワンツーの、スリー!」のスリーで動かした。1と2は準備やな。

乗せた後はひたすら声をかけた。「いま車に乗ったからねえ」「病院に行って診てもらおか〜」など、あくまでも平常心で。

急なトラブル発生はみんな焦る。言葉が荒くなったり、イラついたりと露骨に態度が変わる。

当然、意識があるケガした本人もツラいものがある。
自分のせいで迷惑をかけたとか、ほっときゃ大丈夫かもだしゴメンとか感じるのだ。思考がハッキリしているほどに自責の念は出やすい(かもしれない)(経験談)。

声掛けの際の完全私見ポイントだが、「もうちょっとで病院に着くよ」とか「あと少しだよ」とかは大切だと思う。余裕がなくても「そうなんだ」という安心を得れる。完全に私の場合だが、渋滞しようがしてまいが「もう少しで着くからね」で意識を保っていた(多分)。プラス思考でいこうな。



つづく


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