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船橋ゆかりの画家として
どうもはじめまして瓜生 剛(うりゅう つよし)です。
画家です。画材は油絵具です。
この度、noteをダウンロードしてみました。
ちょくちょこと投稿できていければと思います。どうぞよろしくお願いします。
「令和元年度船橋市所蔵作品展 まちを描く/まちで描く_絵画に見る郷土の姿」
令和元年12月10日~12月15日 船橋市民ギャラリーで行われました展覧会にも触れつつ、話を展開して行きたいと思います。
私の生まれはアメリカ合衆国ニューヨーク州でウエストチェスター郡タッカホーで6歳まで過ごしました。
そう私は俗に言う帰国子女なのです。
家族揃って帰国し、
日本の小学1年生4月より船橋市の小学校に通います。
ここから、私の船橋っ子ストーリーがはじまるのです。
以来ずっと船橋育ちなのです。
生まれは生まれなので、毎度経歴にアメリカ合衆国ニューヨーク州生まれとは記載するんですけども。
高校は、開校間もない幕張総合高校へ書道推薦で入学し3年間書道部に入部してました。
小学生4年生から近所の習字教室に通っていた事もあり、そのおかげで高校は書道へと繋がっていきました。感謝。
子供の頃から好きな科目は、図画工作、美術でした。そして習字から書道。
高3夏からふなばし美術学院に通いました。
現役、一浪、二浪とお世話になり、晴れて東京藝術大学の油画に入るわけです。
ふな美でも、学生講師として、4年。一般部デッサン講師としても数年お世話になりました。
大学院の1年次に友人達と船橋市民ギャラリーを借り、グループ展ア・ラ・カルト(a la carte)を開催しました。
これが、翌年より船橋市民ギャラリーとの共同開催企画になるきっかけの展覧会でした。
名を「ふなばし現代アート展アラカルト」とし、隔年開催で令和元年度に第7回を無事開催しました。
おかげさまで、ようやく、地域の方にも認識されてつつある展覧会になってきています。たぶん。
そういった活動が実を結び、船橋市教育委員会の企画に声掛けしてもらい、参加出来た事は、嬉しかったわけです。
まだ私の作品は船橋市に所蔵されてはいないので、いつかしてもらおうと勝手に思ってます(笑)
あと、船橋に東武百貨店があり、そこには美術画廊さんがあります。
そこでは、同期や年齢の近い日本画作家がよく個展をしていて、絵画市も観に行くのですが、
いかんせん、知り合いの油画の作家がいない。
ずっといなかった。
その絵画市にも令和元年度には、声かけていただいて参加させてもらいました。
百貨店での展示は、初だったので在廊中は、その様子がひとつひとつ勉強になりました。
普段活動してるギャラリーとの違いとかね。
ギャラリーと画廊、画商ってやはり少しずつニュアンスが違うものだと思ったり。
アートマーケットや流通の仕方とかね。
こればっかりは体感していかないと分からないもんですね。
どこに収まるか、収まることはないのか、はみ出るのか、プカプカ浮いているのか、こればかりは何とも言えませんが。
まずは地域発、船橋から、千葉県から応援してもらえるような画家になれればいいな。
アート企画のクラウドファンディングとかは、特に望んでないけど、地域でアーティストを応援するシステムとか、あればいいのにって常々思ってます。
プロ野球チームのファン、サッカーのサポーター、船橋はバスケチームも出てきてたり。
好きな選手を応援するように。
あと今の時代は、アイドルね。
推しのアイドルを応援するように、ファンクラブに入ったりしてグッズを買ったり、ライブを観に行ってサイリウム振ったり、
アリーナツアーしてるのを全国追いかけて、ライブ参加したり。握手したり。
そんな感じで
気になったアーティストも応援してもらえたらいいな。
ということで、
皆さん、画家 瓜生 剛のサポーターになってください。推しアーの1人は瓜生 剛とか言ってもいいです。推しアーティストは1人じゃなくていいです。たくさん見つけて見てください。(DD大歓迎です。)
個展や展覧会の開催の際には応援に来てみてください。踊ったり、歌ったりはしませんけど。
家に絵を掛けてもらえたら、最高だな。
瓜生 剛
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