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「料理」と「ほめる」の共通点

美味しい料理を作るには、
何はともあれ、
「食材」を調達する必要があると思います。

ほめることも同じで、
まずは、相手の「特徴」を観察する必要があります。

でも、厳選された食材が集まったとしても、
調理方法味付け次第では、
残念な料理が完成します。

ほめることも同じ。

どれだけ相手のほめポイントを見つけたとしても、
伝え方自分の気持ち次第で、
相手を喜ばせるどころか
不快感を与えるコミュニケーションへと変貌してしまいます。

美味しい料理は、
人の食欲を満たし、笑顔や豊かさを生み出します
私たちが健康に生きていく上で欠かせないものだと思います。

ほめることも同じだと私は考えます。
人の欲求を満たし、笑顔や豊かさだけでなく自信をも生み出します
私たちが元気に活動するエネルギーを生み出す観点から見れば、
健康に生きていく上で欠かせないものだと思います。

私が活動しているストアカでは、
料理に関する講座が大人気で、
1度の開催で50人以上の人が集まる講座もあります。

ほめるコミュニケーションも、
豊かな生活に欠かせないものだと、
もっと認識が深まれば
受講生さんの数も共通点にできるのでしょうか。

私が伝えている「ほめる」は、
評価的な褒め方ではありません。

評価の褒め方は、
毎日noteを更新している人に対して、
「noteの記事を毎日更新していてすごいね!」
というように
「すごいか」「すごくないか」の
ジャッジ(評価)で生まれた言葉を伝える褒め方のことです。

私が伝えているほめ方は、
自分が受けた影響や変化を伝えるほめ方。

たとえば、
「毎日、noteを更新されていて刺激をもらってます」
「~さんの記事を読んで、~な学びがありました」
「~さんの記事を通勤中に読むのが毎日の楽しみです」
というようなほめ方のことです。

心の底から人に喜ばれ
自分も幸せな気持ちになれる
ほめ方を学びたい方は、
ぜひ「ほめトレ」講座を受講してください。




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