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海外から見た日本の魅力

先月のことになるのですが、ベルリンの「Freunde von Freunden」というライフスタイルを提案するウェブマガジンがあるのですが、そこのInstagramアカウントを2日間だけ運営させていただきました。

じつは一度はお断りしたんですね。いわば「KINFOLK」のスタイルに似ていて、自分の写真は決しておしゃれとは程遠いものですし、フォロワー数10Kのアカウントの雰囲気を壊してしまうのではないかと思ったからです。

どう頑張ってもこんなおしゃれな写真撮れないですよね。こんな感じのフィードに自分のトーン低めのストリートフォトが並ぶわけです。FvFからの条件としては1日に3〜6Postでそれが土日の2日間。けっこうキツイですよね。

こんないつもの感じで京都の写真をPostしていきました。じつはめちゃくちゃ反応よかったんですね。だいたいFvFって通常が800Likeぐらいなんですけど、ほぼ1500Like超えてますね。シーンとしては「京都のストリートといえば」というような、いわば定番の写真を集めました。

大阪も2枚だけPostしました。なんとこの道頓堀の写真が2000Like超えました。

FvFのアカウント運営を終えて自分なりに感じたのは、海外からの観光客で賑わっているロケーションってちゃんと意味があるというか、やっぱり海外から日本を見て魅力のあるロケーションだからこそこれだけ人が集まるということなんですね。道頓堀なんて海外からの観光客で溢れかえってますもんね。

もちろんIGのLike数だけで全てを語るべきではないのですが、推度というか、目算にはなりますよね。

自分たちがNYやトロントの風景に魅力を感じて憧れるように、海外の人たちも日本の風景や街並みに憧れてくれたらそんなに嬉しいことはないですよね。

Tsuyoshi Hasegawa

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