第14回積読読書会告知+第13回積読読書会レビュー
第13回積読読書会にご参加いただきました皆さま、ありがとうございます。東海、関東、四国、関西、九州と様々な場所の方々とお会いできるのもオンライン読書会ならではの楽しみですね。
会の終盤は、我が家のムスメティアが泣いていて畏れいります。「次回からの夜間開催は難しいな」と強く(強く)思いましたので、次回は一度実験的にお昼の開催としてみたいと思っております!
(かつて一度火曜日のお昼に開催したときは、夜の参加は難しいという方がご参加くださったんですよね・・・今回もそんな需要があれば嬉しいです)
📚第14回積読読書会は4/16土曜日<昼>開催(予定変更しました)
第14回積読読書会の開催は2022年4月16日金曜日の14時00分からと予定しております。下記開催要項とスケジュール感をご確認いただきましたら、お申し込み用のGoogleフォームから参加のお申込みをお願い致します。
🖊お申込みはこちらから
📚第13回積読読書会の様子(こわくないよ)
第13回のご参加者は6名様、うちご新規が3名という割合でした。皆さまそれぞれにお好きな積読を持ち寄っていただいたのですが、不思議と「アルゴリズム」のハナシに収束していくのが宇宙的調和のようでした(話している内容はテキトーだったりもします・・・いや、今回はかなり真剣な議論が続いたような気もします)。
🖊第13回積読読書会で紹介された議論と本たち
昨今のウクライナ・ロシア情勢から、桃太郎に邪馬台国、そして仏の教えを経て「分類思考」、「無限」、「アルゴリズム」へ・・・。なんだか一連の面白い講義を聴いているような時間が流れていましたが、参加者全員が「まだ読んでいない本について語っている」というケイオスでした。
「まだ読んでないけれどこんな感じだと思うんだよね~」という内容だけでここまで盛り上がるのも、積読家たちのいいところだと思います。いいところ・・・ですよね?笑
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今回も「積読読書会で紹介された本たち」を掲載しておきます。
・・・とかいう台詞と共に紹介された積読本さんたちを、ぜひご覧ください。
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クリエイティブ司書から紹介させていただきましたのは『はじめアルゴリズム』なのですが、皆さんがあまりに数学的・宇宙的なハナシをされるので、元々紹介しようとしていた『鏡のある館』を急遽取り下げての積読紹介でした。
参加者さん同士で本を薦めあいっこしてまた積読を増やしたり、「その本うちにもあるよwww(読んでないけどww)」と言って積読を引っ張りだしてきたり、積読を解消する会かと思いきや増える一方の会、それが私たち積読読書会です。
耳だけのご参加、観ているだけのご参加、積読はないけれどみんなと話したい(話を聞きたい)だけのご参加、どれも大歓迎です。
次回は4月16日の昼下がり、14時からです。ぜひお申込みくださいね。
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