初めてインタビューを受けた話

こんばんは！つよぽんです。

実は先日・・・初めて写真に関するインタビューを受けました！
今日はそんなインタビューを受けた経緯や感想を紹介していきたいと思います。

インタビューを受けた経緯

まずタイトルを見て「なぜインタビューを受けたのか？」と思われた方がほとんどではないでしょうか。

「つよぽん何かやらかしたな・・？」と思いながら画面の前にいるあなた！

ある意味正解です！（えっ・・？笑）

実は、オンライン写真コミュニティDopeZineが毎月発行している「webzine」の表紙に自分の写真が選ばれ、ピックアップ記事としてインタビューを受けることになったんです。（拍手！！）

Dopezine→https://dope-zine.com/
webzine→https://dope-zine.com/archives/category/webzine

　Dopezineやwebzineの内容は↑の専用サイトを見て頂くとして、そもそも「webzineって何？」と思われた方が多いはずです。
意味を調べてみると・・・

「web」＝webサイトのこと。
「zine」＝テーマや印刷、製本含めて自由にお洒落に作れる雑誌。

ざっくり言うと、自由に作られたweb上の雑誌ということですね！
最近、自由にお洒落に作れる雑誌としてzineが流行っているようです。
誰でも気軽に冊子が作れることから人気で、写真コーナーでもよく見かけるようになりました。

表紙に選ばれた写真

鳥取県にある鳥取砂丘近くの海岸から撮影しました！
PENTAX67（通称バケペン）というフィルムカメラを使って、Kodak PORTRA400というフィルムで撮りました。

何について話したの？

「フィルムカメラで撮る何気ない日常風景のススメ」についてお話させて頂きました。（詳しい内容は公開された記事をご覧ください！）
主に日常写真やフィルムの魅力、日常写真を撮るようになった背景について紹介頂いています！

前回の記事（自己紹介）でも少し触れましたが、京都での日常の優しい写真をフィルムカメラで撮っています。

フィルム独特の優しい質感や温かい色味が、日常を優しく切り取りたい自分の思いと合うため、フィルムカメラで日常風景の写真を撮るようにしています。
遠出ができない今だからこそ、自分の身近なものに着目して撮ることの意味や面白さを知って頂ければ嬉しいです！

インタビューを終えた感想

自分の事を人に話すのは意外と難しい！（笑）

事前に自分の中である程度まとめた上でインタビューに臨みました！
でも自分が話した内容がきちんとインタビュアーさんに伝わっているのか、分かりにくいことはなかったのか・・など終わってから色んな不安が出てきました・・。

ところが、そこはインタビュアーさんの見せ所！
後日、頂いた記事の下書きをみると・・・

きちんとまとまっている！！（・・←そらそうやろ（笑）

ほんとにインタビュアーさんには感謝の気持ちでいっぱいでした！

今回インタビューを受けて思ったのは、自分の思いや考えを伝えながらも新たに伝えたいことが思い浮かんだことです。
インタビューを受けるというのはただ単に自分の事を伝えるだけでなく、新しい発見や気づきが得られるんだなと思いました。

おわりに

今日は初めてインタビューを受けた話をしました。
インタビューって一方的なものではなく、伝えることを通じて自分の新しい気付きや考えの発見ができるものなんだなと思います。

僕のnoteを通じて自分の持っている知識や技術、考えや思いを伝えていくことで自分のことを知ってもらうだけでなく、誰かの新しい発見や気づきに繋がればいいなと思っています！
本日は最後まで読んで頂きありがとうございました。

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