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豪華客船と陶芸のお話し

陶芸作家の保立剛です。


先日、豪華客船に乗りました。と言っても、私ではなく、私の作品が・・・です。

所属団体「日本工芸会」と「日本郵船」さんとのコラボレーション企画の一環です。人間国宝を含む日本全国の工芸作家約50名の作品が「飛鳥Ⅱ」の船内に飾られています。

残念ながら私自身は乗れないので、どんな船なのか?調べてみました。全長 241m  総トン数 約50000トン だとか、重さを言われてもよくわからないので、長さだけ見ると、よく比べられる戦艦大和は、全長263mだそう。このデッキ6というフロアに展示されているようですが、デッキ12まであるので6階ってことなのかな?高さは29mなので10階建のマンションが船になった感じですね〜。

豪華客船というとカリブ海とか地中海とかのイメージですが、今はコロナのこともあり日本近海をクルーズしてるようです。この「飛鳥Ⅱ」の母港は横浜港で、今は横浜大桟橋に停泊中。今月6月2日は横浜港の開校記念日だそうですが、開港したのは江戸時代、1859年安政6年6月2日。 

いつか作品だけでなく私も乗ってみたいなぁと思っています。車にはすぐ酔ってしまう私ですが、なぜか船は全然平気なのです。


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