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単語を覚えるためにわざとごちゃごちゃさせるの必要性

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英単語の羅列、そして「鰆」
部首って便利だよねってところから
接頭辞、接尾辞の話、語幹の話

思いついて羅列したんですけど
そのほとんどが生徒たちに使ってもらっている単語帳に載っています

まぁ、当たり前といえば当たり前か

接頭辞、接尾辞、語幹を知っていても
それらは万能ではないですよね
でも覚えるときの“ひっかかり”にはなる

単語にまつわるエピソードが増えると
思い出すためのトリガーが増える

でもね、覚えられるわけではないのよ

語源が一時期流行ったわけですけど
語源万能主義みたいに話す人は…うーん。

単語にまつわるエピソード増やして、
トリガーを増やす

覚えられる、というより思い出せる可能性が上がる、くらいのもの

方向性を定めやすい、とかね

というわけで、単語を覚える際の語源学習はトリビアルな感じですね

楽しいですけど。

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