#62 夫婦別姓について
今日は「自民、選択的夫婦別姓議論を次期衆院選後に先送りへ」との記事をTwitterで見つけてたのでこのことについて書いてみました。
私は妻の姓をもらいました。
結婚する前、私は世間をあまりに知らな過ぎていました。
ありたい姿を当たり前のように過ごすことが日本でも徐々に浸透しつつある今日この頃。
私はLGBTQもここ最近知ったほど。
そんな私は結婚したら私の姓を筆頭にするものが、当たり前だと結婚する前は思っていました。
妻とそのことに話し合った末、私は妻の姓を筆頭にすることを決めました。
なぜなら、妻の姓は日本に100人ほどしかいない姓だからです。
妻は自分の姓に誇りがあると主張。
一方、私は名に誇りは持っているが、姓については記号だと考えている。
話し合うと必然的に妻の主張に納得する形となりました。
親や親戚は驚いた
当然、親や親戚たちは世代的にも驚いてました。
でも、姓が変わることはあってもそれまで紡いできた系譜があったからこそ、私が現在生きている。そのことは紛れもない事実でただただ感謝しかない。それに姓が変わるから関係性も変わるわけではない。そのことを誠意をもって伝えたところ、最終的には納得してもらえました。
周りは別に気にしない
大人だからかもしれないけど、周りは私の姓が変わったからといって別に気にしない。他人はそんなに気にしていないんです。
ただ、子供時代だと子供は無邪気に他人を傷つけるので(善悪の分別がまだつけないため)、難しいかもしれないです。
夫婦別姓やないのは日本だけ
調べてみて驚きました。
日本だけなんですね。
世界がマジョリティだからという理由では変える必要はないです。
変えないといけない理由は、日本全体の意識を法律から変えることだと思います。
これはただただ私の妄想なのですが、夫婦別姓だと政府系のITサービスの更改にすごく手間取りそうだから変えたくないならほんとがっかりですね。
最後に
今回のテーマから外れているかもしれないですが、他人と一緒になることは自分の中だけの常識は本当にぶっ壊されるってこと。もちろんいい意味で。
もちろん重なる常識もあると思いますけどね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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