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運動・スポーツ。指導者の前では、自分が間違ってる?と思うことは隠さない方が良い。
自分のやってる運動・スポーツの動きが、
合ってるか?
合っていないか?
分からなかったら、
間違ってもいいから。
教えてもらっている人の前で、
全部出した方がアドバイスがもらえます。
結果的に良くなるので、
下手に隠すよりもお得だと思います。
隠したら、
良くも悪くもなりません。
進歩することはないでしょう。
気づいてもらえませんので、
アドバイスがもらえず改善が困難になるから。
間違ってたら、
恥ずかしいと思われるかもしれませんが、
見てもらわなければ気づいてはくれません。
まぁ教えてもらっといて、
間違ってしまうと指導者に悪いなと思う。
あるいは、
できない自分に嫌気がさされるのが嫌とか、
色んなプレッシャーを感じる方もいると思います。
う〜ん、、、それは考え過ぎ。
僕だったら、
あの手この手で指導方法の限りを尽くしますけど。
ただ教え過ぎも良くないので、
たまに放置することはありますが。
教えている相手が、
自分の指導通りにならなったから、
それで機嫌を損ねるような指導者は、
僕の意見としては指導者失格では?
と思います。
それはさておき。
誰でも間違えますので、
教わる人だけでなく指導者も同じです。
あ、もう少しああ言えば良かったとか。
こうすれば良かったとか。
大きな問題ではないけど、
小さな反省はいくらでもあります。
それでも修正して、
良い方向に向かっていければ、
結果的には良くなるはずです。
間違っているかもしれない。
からといって、
下手に隠すより。
間違っても良いから、
他人に気いてもらえたり、
知ってもらえたりすることの方が、
ドンドン良くなると思うんですけどね。
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