複雑な仕事の質を上げる3種の神器「型」「段取り」「構造化」
段取りというとどんなイメージがありますか?聞くと多くの人がおっしゃるのは「料理」です。何も考えずに始めるよりも、やることを整理して段取りをしておけば効率的に進めることができます。
「段取り8分、仕事2分」と言う方もいらっしゃると聞きますが、仕事においても大切な概念だと思います。プロジェクトの段取り、ミーティングの段取り、ワークショップの段取り、説明の段取り、、、など、仕事においてやることに段取りを付けると重要であると実感するのではないでしょうか。
だだミーティングを始めるよりも、目的・ゴール・アジェンダ・ファシリテーターの心の準備など、様々な段取りをすることで、効率的でかつ質の良い議論ができます。
複雑な仕事の質を上げる3種の神器
ある程度決められた仕事は、スキルを上げ、効率的にアクションを行うことが大切ですが、複雑な仕事はそうも行きません。「段取り」が大事ですし、複雑なことを扱うための枠組み、つまり「型」も有効です。
また、複雑ということは、たくさんのことを考える必要があり、整理しながら自分たちは何にフォーカスするべきか、その意味が何なのかということを常に認識する必要があります。そのため、内容を構造的に整理することが役に立ちます。
段取り、型、構造化が「複雑な仕事の質を上げる3種の神器」ではないかと考えています。この3つを使い、やりながら改善することで、質が上がり、複雑な仕事に対処できるようになっていきます。
この3つをアウトプット & 使えるのがBalusというツールなのですが、是非使ってみてください。うまく使えば、仕事のやり方を劇的に変えることができます。
構造化はよくnoteに書いているものの、段取りと型の話は書いていないので、今後整理していこうと思います。またお読みいただけるとありがたいです!
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