映画「20歳のソウル」は一度は見るべき名作です!
皆さん、こんにちは
宮野佑己です。
6月中旬になって、急に空気が冷たくなってきましたね。
寒暖差も大きい時期ですし、体調管理には気を付ける必要がありそうです。
さて、今日は今上映中の「20歳のソウル」について話していこうと思います。
(ここから先は多少ネタバレも含みますのでお気をつけください)
先日、友人と一緒に映画を見に行ったのですが、とても内容が良かったです!(^ ^)
内容はほとんど調べずに映画館へ向かい、知っていたことは「千葉県船橋市立船橋高校」の吹奏楽部の部員が主人公であること。
僕の地元は千葉県で、元野球部だったこともあり、「高校野球を舞台にして、吹奏楽部のアツい応援を見せてくれるのかな?面白そう!\(//∇//)\」
とROOKIESのような情熱のある作品と勝手にイメージしていました笑
このような気持ちでしたが映画が始まって見てみると、、、
全然思っていたものと内容が違いました。
この映画は吹奏楽部でトロンボーンを担当する主人公、浅野大義が癌にかかりながらも応援曲「市船Soul」を作り上げるまでの実話を元に作られました。
感動する作品!と一言では片付けられないような深い内容でした。
この映画を通して、見ている者に対しての強いメッセージ性を感じたからです。
それは「日々をなんのために生きているのか、あなたは生涯を通して何を為したいのか?」
ということです。
まだ映画を見られていない方には少し内容がバレてしまうのですが、僕は浅野大義さんが話されていたこのメッセージが心に響きました。
「明日があることが自分にとっては当たり前ではない。次の日の朝を迎えるたびに、神様から小さなプレゼントをもらった気持ちになるんだ」と。
僕も改めて1日を大切に、何のために頑張るのか考えるようになりました。
https://www.youtube.com/watch?v=cX_gYJ3e6lU
人生一度は見ておくべき作品だと強く感じました!
まだ劇場で見られていない方はぜひ足を運んでみることをおすすめします!(^ ^)
では、また。
宮野佑己
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