Football Life vol.126
フランケン・シュタディオン。
かつて交通の要衝として栄え今もなお中世の名残を残すニュルンベルクにある多目的スタジアム。
1928年に開場して程なくして、権力を掌握したナチ党の党大会が行われ「ヒトラー・ユーゲントの日」が開かれるなど戦乱に巻き込まれてしまった暗い歴史がある。
当時、所属していた清武弘嗣がお目当てで待ち構えていたら待ちくたびれた子どもがいい表情をしていたのでパチリ。
「人差し指舐めるなんておかしいぜ」
と言っていたかどうかは定かではない。
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