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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~青葉賞(G2)最終見解&結論~

おはようございます、つとむです。いよいよGWが今日から始まりますね。週末土曜日まずは青葉賞(G2)になりますね。ダービーへ向けてのトライアルです。権利をかけて15頭が出そろいました。

第30回 青葉賞(G2)東京芝2400m


週中考察の振り返りから

ここで注目した馬は
考察①より

ヒシタイカン
ハーツコンチェルト
スキルヴィング
アームブランシュ
サヴォーナ

考察②より

マイネルエンペラー
ヨリマル

7頭をピックアップさせていただきました。詳細はnoteを参照してください。

☆最終考察


一頭づつ見ていきたいと思います。

ヒシタイカン


 久々の大物誕生の予感がしています。まだレースは新馬戦だけですがその内容は皆様がご存じの通り圧巻なレース。負かした相手がスキルヴィング、エエヤン。それもそうですが、久々のストライド走法の強い馬が出てきた感じがしています。俗によく言う飛んでいくの比喩が合うような馬かなと思っています。ディープインパクトのような・・・。そこまでとは言いませんがそんな感じの馬になれるかなと思いましたね。

 新馬戦のレースを見ていると、直線入ってしばらく馬なりで持ったまま。スキルヴィング、エエヤンは押して押して前へ。残り300m。スキルヴィングとエエヤンを先にいかさせていざ外へ。よっぽど手応えが良かったんでしょうね。GOサインが出たときの前足。ストライドが一気に伸び前足がぞっとするほどの高さに。いや~ゾクゾクしましたね。そこからあれよあれよとエエヤン、スキルヴィングを交わして1着でゴール。手前もスムーズにかえながらの結果。最後は福永騎手は手綱を抑えていましたね。只者ではないではないかと。私の勝手な妄想かもしれませんがね。

 スタートしてしばらくはかかり気味に進んでいき、馬の後ろにつければピタッと折り合うセンス。そしてスタートで掛かったにも関わらず直線では目が覚めるような追い込み。ここは不動の◎に推したいと思います。

 が追い切りでも発汗が凄い感じでしたね。まだまだ子供じみている感じがしますが、丁度いい枠。5枠8番後入れ。馬の後ろにつけられれば楽しみは膨れ上がりますね。気性が成長していればさらに楽しみですが。長い目で見ていきたい1頭です。

 ミルコに巡ってきた久々のG1への手応えのある馬が出現かな。ベガがいる一族。東京での馬だと思いますので直線一気を期待したいと思います。ミルコで東京2400mといえばダービー馬のドゥラメンテでしょうか?被る気がしています。ヒシタイカンはエアグルーブの一族ではないですが、ベガの一族。同じことを2回も。共通点はトニービン。東京こそでの馬でしょうか。頑張ってもらいたいと思います。


ハーツコンチェルト


 新馬戦で8馬身差の圧勝で勝った馬。2走目東スポ杯2歳Sは出遅れて3着。末は確かでした。その後のホープフルSは中山。若葉Sは休み明け。左回りでこその馬かなと思います。  

 調教の動きも前走の若葉Sは休み明けという最終追い切りだったのかな。前ではなく上へ上へ跳ねていた感じがしていましたが、今回は重心が低く、前への推進力がありましたね。一度叩いた変わり身はありそうな感じがしています。

 あとは未知の距離なのでここだけがどうなるかですね。ハーツ産駒なので問題ないかと思います。末が爆発すれはここでも上位かなと思っています。


スキルヴィング


 ルメール、ノーザン、キャロット、木村哲。クラシックでは最強のタッグな気がしています。初戦ではヒシタイカンに負けはしましたが、その後は順当に未勝利、1勝クラスと勝ち上がり、いざダービーへの権利取り。

 どうなんでしょうか?気になるのが、前走の余裕勝ちでここは少し余裕仕上げ?なんて考えも少し頭にあります。調教も最終で反応を確かめていましたね。1週前は馬なり。最終は少し反応を確かめている状況。余裕が少しあるかな思ってしまいます。他の馬は権利取りに躍起になっている中での余裕の造り。もしかしてが馬券外、あるかもしれませんね。今週は火2本、水、木、金も時計を出しているところを見ると少し調整過程が狂っているのかな。なんて思ったりもしています。評価を下げようかと思っています。

危険な人気馬かなと😅

アームブランシュ


 弥生賞4着馬。山吹賞を挟んでここへ。重賞実績馬ですが、調教は動かないタイプなんでしょうかね。

 ここ3走を比べてみると、山吹賞の追い切りは少し馬が遊びながら走っていたような感じに移りましたね。集中力が少なかったかな。弥生賞と比べて今回は遜色ない動きではなかったのではないでしょうか。ダービーへ向けて。
 
 この馬も中山より東京向きかなと思っています。弥生賞は4着に来ましたが後ろからはやはり忙しい競馬場。3~4コーナーで促して先団へ。東京なら直線を待って満を持して追えると思います。未勝利戦で勝っている東京。再度期待してみたい一頭だと思います。


サヴォーナ


 ここ3戦2400m戦を使ってきている馬。そして例年青葉賞で縁起が良いとされているアザレア賞の勝ち馬。ここはみなさんのデーターを参考にさせていただいています。ここだけで人気になりそうな感じですがその内容ですね。

 アザレア賞は勝ちタイム2.31.6。良馬場でのタイム。一概にタイムだけでは馬は評価できませんが、少し遅すぎるタイム。そこを中段から差し切っている辺り能力はあるかと思いますが、ここのところ京成杯からハードなレースを消化してきている馬。最終もポリトラックでの追い切り。少なからず疲れが残っている気がしています。まだまだ3歳馬。いくら体力があったとしても生もの。今年に入って2000m以上を4戦。そして2400m戦を3戦。結果も出してきている馬。目に見えない疲労は蓄積されているかと思っています。ここで強豪との対戦。上積みを考えると割引かなと思っています。


マイネルエンペラー


 一番不気味かなと思っているラフィアン×ゴールドシップ産駒。

 先週のフローラSの勝ち馬のゴールデンバインドもラフィアン×ゴールドシップ産駒。それも最内枠に入りました。和田竜二がどんなレースをするか?逃げ馬不在。前に行ったら面白いと思っています。ラフィアンの2週連続重賞勝利なんてこともあるかなと思っています。  

 やはり開幕2週目。内前が有利かと思っているのでここも良いかな。ただ、3番のヨリマルとの兼ね合いになるかと思うので和田竜二がどう乗るか楽しみですね。相手なりに走れる馬。ここ2走は皐月賞5着馬のショウナンバシッドの勝ったレースで僅差のレース。不気味な1頭であることは間違いないかと思います。調教も前走並みの順調な調整がされてきているのではないでしょうか。1週前と直前の日曜日に早い時計を2本出しています。帰厩が4月中旬。外厩でかなり入念に調整されてきた感じですね。不気味な1頭。期待したいと思っています。

ヨリマル


 先週フローラSで見事逃げ切った菅原明良が騎乗。今回も逃げるのかなと。

 実績的には今一つですが、大寒桜賞を番手から抜け出し完勝。弥生賞では9/10着ですが右回りでの結果。新馬戦も阪神で右回り6着敗退。 

 左回りでは中京で未勝利、1勝クラスで2,1,1着と結果を残しています。さて今回は左回り。得意の左回りで結果を出してほししところです。2枠3番。逃げるには最高の枠に入りました。

 先週はゴールデンバインドで逃げ切った菅原明良。さて今回はどんなレースをするか楽しみです。

 血統もリアルスティール×テイエムオーシャン。良血馬ですね。実績抜群な父母。その血が開花するかどうか楽しみな馬ですね。ぜひとも見せ場たっぷりのレースを期待します。


☆最終結論

◎ヒシタイカン M.デムーロ

○ハーツコンチェルト 松山弘平

▲マイネルエンペラー 和田竜二

△アームブランシュ 吉田豊

☆ヨリマル 菅原明良


こんな感じの穴狙いで行きたいと思います。そうでもないかな?この5頭の単勝で楽しみたいと思います。ワンコインでさて結果は・・・?どなたか模範解答ください😅

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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楽しく競馬をやっていきましょう🐎


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