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【穴党必見】素人競馬のつぶやき〜オークス(G1)最終考察&結論〜

 おはようございます、つとむです。

 昨日は京都競馬場で平安Sが行われましたね。ある意味想定通りの1,2,3人気での決着。まぁ、しょうがないですね。◎のテリオスベルは乗り替わりがダメでしたね。強引に逃げないと持ち味が生きない馬。古川ではダメでした。江田照男が乗らないと駄目みたいですね。なので、今日の東京のメインに掛けたいと思います。

 さて、牝馬クラシック第二弾オークス、優駿牝馬が行われますね。メンバーを見渡すとリバティアイランド一強ムード。他の馬の付け入る隙はあるのか。ここだけが焦点になりそうですよね。

第84回 オークス(G1) 東京芝2400m

さて、阪神JF、桜花賞で圧倒的な強さで勝ってきたリバティアイランド。ここは通過点でしょうか。それではつまらないのが穴党。芝1600mから2400mへ距離の延長。+800mがどう影響するか。ここに盲点があり焦点かなという感じですが、その他には言うことがない馬だと思います。

☆最終考察

 そのリバティアイランドを巡る争いですよね。この馬を軸にするか、しないかだけが焦点。穴党の私は軸にしない方向で考えて行こうと思ってます。と言っても3着は外さないかなとは思っています。

 そこで考えることは穴党として『リバティアイランドを負かせる馬は』ということで考察して行こうと思います。

 そこでどういう馬を狙うか。桜花賞上位組に期待するのか❓それともそれ以外か❓はたまた別の馬か❓いろいろ考えられるかなと思います。

 私が狙いたいのはリバティの動向を中心に万が一の場合を想定していきたいかなと思ってます。その想定というのは、恐らくリバティアイランドは桜花賞と同様にスタートを遅らせて後ろから行くかと思われます。やはりアルテミスSの敗戦を糧にして囲まれない為ではないかと思われます。川田将雅も阪神JF、桜花賞の走りでリバティの脚にかなりの信頼を置いているかと思いますし、結果も残していますしね。ならば後ろから行くのは常識的に考えれば当然かなと思っているので、リバティが最後方近くから今回もレースに挑むことを前提にして考えていきたいと思います。そうなると、距離は違えども、阪神JF、桜花賞で万全な状態でレースに挑んだ馬というのはノーチャンスかなと思っています。2着のコナコースト、ペリスァーニア、ハーパー、ドゥアイズもそして、後ろから行く馬はなおさらリバティアイランドの餌食になるかと思います。ハーパーも距離が延びていい、名手C.ルメールが騎乗で2人気に支持されていますがね。

そうなると、桜花賞が万全な状態でレースに挑めなかった馬リバティアイランドと対戦していない前で競馬が出来る馬。そしてリバティアイランドを負かしている馬に注目したいと思っています。恐らく後ろからではリバティアイランドに飲み込まれてしまうかと思われますのでね。

☆桜花賞万全ではなかった馬


 桜花賞が万全な状態ではなかった馬。いますね。シンザン記念を勝った馬。2番人気。ディープインパクト産駒ラストクロップのouk。桜花賞の最終追い切りがまともにできませんでした。なんとか出走してきたという感じのレース直前の動きではなかったでしょうか。その馬が今回は前走とは違う動き。しっかり最終追い切りで坂路で時計を出せています。今回は万全な状態で出走できるのではないでしょうか。

その他では、ミッキーゴージャス、ラヴェルに期待したいですね。短評だけ綴ると、

☆リバティアイランドと対戦していない前で競馬が出来る馬

ミッキーゴージャス2戦2勝の馬。先行して最速上りを記録して2着以下を完封。変わり種の良血馬。リバティアイランドと未対戦。期待したいかな。

☆リバティアイランドを負かした馬

ラヴェル。リバティアイランドに唯一土をつけた馬。桜花賞は休み明けで不利を受けての11着。生涯初の内枠。どんな競馬が出来るのか楽しみ。

詳細の見解はTwitterより見てね😉リンクも張り付けておきます。

他にもフローラS組のゴールデンバインドなどいますが、思ったより人気になっていますね。フローラSの2頭は展開が向いたレースかなと思っています。桜花賞の時も同じような見解でチューリップ賞の2,3着馬のコナコースト、ペリファーニアの評価を下げた記憶がありますね。スローで粘ったレース。そこまでスローにはならないと思うし・・・。しかし、負かすとしたら先行、逃げ馬かなとするとこの馬も候補に挙がるはず。抑えておきたい馬かなと思います。

ということで、この4頭で行きたいと思ってます。

☆最終結論

◎ライトクオンタム

○リバティアイランド

▲ミッキーゴージャス

△ゴールデンバインド

☆ラヴェル


ライトクオンタムは桜花賞でも◎と考えていた馬。能力はリバティと引けはとらないと思っています。ということでこんな感じで考えていきたいと思います。差し、追い込み馬、桜花賞の有力馬はリバティの餌食に。やはり前で競馬が出来る馬がわずかな望みがあるかと思います。イソノルーブル、ダイワエルシエーロ、ヌーヴォレコルト。低評価の中、先行逃げで人気馬を撃破した馬たちのように。ミッキー、ゴールデンにはそんな期待を。そして唯一リバティに黒星をつけたラヴェル。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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素人競馬のつぶやき

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