TSUTAFU公式note

TSUTAFU(ツタウ)は、1931年(昭和6年)の創業以来、名刺に携わってきた株式会…

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TSUTAFU(ツタウ)は、1931年(昭和6年)の創業以来、名刺に携わってきた株式会社山櫻が運営する「ビジネスで使えるちゃんとした名刺がつくれる」をコンセプトにしたオンライン名刺作成サービスです。➔https://tsutafu.yamazakura.jp/

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  • ショップカードデザインまとめ

    お店に行くと必ずショップカードを持ち帰るショップカード好きのスタッフが、これまでに集めたコレクションの中から厳選したショップカードをご紹介しています!

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非デザイナーのための、名刺でブランディングする方法

名刺、使ってますか? 名刺は、人と「初めまして」するときの儀礼的なコミュニケーションツールとしてだけでなく、ブランディングツールとしても活用できます。 SNSや共感マーケティングが広まって、企業や個人のブランディングが大切になってきましたよね。 印象的な名刺は、たいしたお金をかけずに企業や個人の価値を見える化できるツールだといえます。 この記事では、2031年に創業100年を迎える東京新富町の紙製品メーカー・山櫻が、ブランディングにも役立つ非デザイナーのための、印象的な名刺を

    • 【NEW IN】 浮き出し印刷名刺がサービスに加わりました

      目と手で伝わる高級感。2023年11月21日より、浮き出し印刷名刺が対応可能となりました! 浮き出し印刷(エンボス加工)とよばれるものはいくつかありますが、TSUTAFU(ツタウ)では、特殊な樹脂を塗布し、熱によって印字部を盛り上げる手法を採用しており、バーコ印刷やサーモス印刷とも呼ばれています。 印面に手が振れたときに気づくようなさりげない浮き出し具合が、高級感を出したい方、印象的な名刺を作成したい方におすすめです。太めの文字や線の場合、ポコポコと波打つような印面になるの

      • vol.2 ショップカード好きのスタッフが集めたコレクションの中から厳選したショップカードを少しずつ紹介

        こんにちは!Nobyです! お店に行くと必ずショップカードを持ち帰るショップカード好きの僕が、これまでに集めたコレクションの中から厳選したショップカードをご紹介するブログの第2弾です。 #5 ミタスカフェ(mitascafe)手触りが心地よい、エンボスの効いた質感のある紙 表面は、ブラウンの背景にお店のコンセプトである「ココロとカラダを満たすカフェ」の文字とロゴが入ったシンプルなデザイン。エンボスの効いた質感のある紙を使用しており、手触りも心地よい。まさにココロもカラダ

        • 第一印象が劇的に変わる!? 失敗しない名刺づくりのコツ

          お客様からのご相談で、いざ名刺を作ろうとしたとき、限られたスペースの中にどのようにロゴや文字を配置したらよいか分からないという声を耳にします。 デザイナーの方であれば、ある程度の知識や感覚の中でバランスよくレイアウトすることができると思いますが、一般の方でいちからデザインするのはなかなか難しいかもしれません。 そこで今回は、名刺のレイアウトを作成する際のコツや考え方の基本を、山櫻の名刺作成サービス「TSUTAFU(ツタウ)」を使いながらご紹介したいと思います。 名刺に使

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        • ショップカードデザインまとめ
          2本

        記事

          vol.1 ショップカード好きのスタッフが集めたコレクションの中から厳選したショップカードを少しずつ紹介

          こんにちは!はじめまして、Nobyです! 今回は、お店に行くと必ずショップカードを持ち帰るショップカード好きの僕がこれまでに集めたコレクションの中から厳選したショップカードをご紹介したいと思います! #1 SHUTTERS(シャッターズ)木のぬくもりを感じさせる温かみのあるシンプルなデザイン お店の外観のコンセプトである「全体的に木のぬくもりを感じさせる温かみ」のとおり、ショップカードは、自然を思わせる生成りの下地に、ブランドカラーであるグリーンの文字が中央に配置された

          vol.1 ショップカード好きのスタッフが集めたコレクションの中から厳選したショップカードを少しずつ紹介

          名刺の山櫻 市瀬與彦相談役に名刺の歴史を聞いてみた

          「ビジネスのはじまりは名刺から」と言われるように、ビジネスシーンでの第一印象を左右する名刺。いまでは社会人として当たり前に使っている名刺ですが、いつから使われるようになったのでしょうか? 今回は名刺の歴史について、名刺の山櫻 市瀬與彦相談役にお話を聞くことができました! 名刺の語源― "名刺"という漢字には「刺す」という字が使われていますが、どのような意味があるのでしょうか? 紙ができる以前、中国では竹や木を削った札に名前を書いたものを「刺」あるいは「名刺」といっていまし

          名刺の山櫻 市瀬與彦相談役に名刺の歴史を聞いてみた

          時代とともに変化し続けてきた名刺箱、そんな山櫻ブランドの象徴を歴史とともにご紹介します!

          1931年の創業当初から「名刺」を扱ってきた山櫻。そんな山櫻の代名詞でもある名刺を入れる名刺箱は、山櫻ブランドの象徴といえます。 今回は、時代とともに変化し続けてきた名刺箱にスポットを当て、その歴史とともにご紹介します。 1931年(昭和10年代) 市瀬商店 当時の名刺箱 銀座(木挽町)に市瀬商店を創業した昭和6年(1931年)頃から使用されていた名刺箱です。表面には桜の花びらをあしらった模様が入っており、当時としてはハイセンスなデザインでした。 1948年(昭和1

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