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さらにお茶が好きになる

さて、びっくりするくらい久しぶりの投稿になります。
ゆるゆる投稿して、書くときは久しぶりでも楽しい時間になりますね。

今日のnoteはお茶です。

お茶を飲みますか?

私は緑茶を急須でいれて飲むのが好きで、

お茶の葉が膨らんで ふわっと香りが広がる瞬間の匂いとか

結構好きです。

そのお茶ですが、

高血圧にいい成分が入っているらしい。

水はあまり飲まず、結構麦茶とか 緑茶とか、ほうじ茶とか

お茶を好んで飲む方なので、

効果があるなら緑茶を飲もうかな。

お茶には何が入っているのだろう?



カテキン:

お茶の成分と言ったら

まず浮かぶのが「渋みのカテキン」

フィトケミカルのポリフェノールの一種です。

予防医学的に重要で強い抗酸化作用を持っていて

細胞膜を酸化から守り動脈硬化や悪玉コレステロールを抑える作用がある

エピガロカテキンガレート:強い抗酸化作用がある
エピガロカテキン:免疫機能をアップ!!
名前の響きがなんか好き。

テアニン:

もう一つ大事な成分「甘み、旨味のテアニン」

テアニンはアミノ酸の一種です。

脳や神経細胞の興奮を抑える働きがあるので

  • 睡眠の質を向上

  • リラックス効果

  • ストレスや不安の軽減

  • 月経前症候群の改善

  • 冷え性の改善

などの効果があるようです。テアニンでリラックスしているということは

交感神経の興奮を抑えるので、血管の収縮も抑えられ、血行も良くなりと効果があるのでしょう。

テアニンは緑茶特有の成分で紅茶やウーロン茶には含まれないそうです

カフェイン:

覚醒効果があり、集中力や注意力を高める成分です.

朝の目覚めや昼食後の眠気覚ましに摂取すると効果的です。


お茶を淹れる温度で作用が違う


お茶の入れ方

お茶を淹れる温度でお茶の成分を楽しもう〜〜〜
成分はきっちり分かれるわけではないけど、
より多くでる成分でお茶の効能を楽しむといいですね。

●氷水で淹れる:渋み+甘み
渋み:エピガロカテキンが活躍。免疫機能をアップ
甘み:テアニン。リラックス効果あり
カフェインは煎出しない。夏の夜や子どもにもいいです。
●60度〜くらいの緩和なお湯で淹れる:甘み
甘み:テアニン。リラックス効果あり
70度ぐらいは様々な成分が出て美味しいお茶ができるそう。
複雑な味ってこと?
●80度以上の熱湯で淹れる:渋み+苦み
渋み:カテキン。エピガロカテキンガレートが活躍。強い抗酸化作用
苦み:カフェイン。興奮作用を持つ

色々な場面でお茶を楽しめそう。
イライラのときはぬるめのでテアニンに助けてもらい
目が冷めない朝は熱めで カフェインとカテキンに活躍してもらい
暑い夏にリラックスしたいときは氷水で。

なんて。

お茶ってすごいわ。

お茶に関しては色々な調査もあるようで
お茶を飲む習慣が週に3回とそれ以下の群での研究では
動脈硬化性心疾患・心臓病による死亡率に差がでる研究もあるようです。
緑茶は疫学的調査でもがんの予防する可能性も言われていて
それも発酵させずに作ったお茶の緑茶:煎茶・玉露の方が効果があるよう。

日本人が長生きなのにも少し貢献してたり??
勝手な想像です。

さて、turukakaの血圧は上がったり下がったり。
お薬はやめてます。
夏は比較的それでも落ち着いているほうなので、、、
でも根本的な解決にはなってないけど?

血圧や健康に良さそうなことを少しずつ取り入れながら,
穏やかにすごしたい。
のに
外からのストレス?原因にグワグワとなる

血圧は140/98mmHg 辺りを出す。
でもそれでも良くなってきたと思う。
190/100とか出なくなってきた。

本日は
137/93mmHg
いいほうかな?

今日もありがとう
また



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