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oimoでomoiを届ける。

こんにちは。
鶴田商店です。

 投稿しようと思いながらずるずるときてしまいサボってしまいました。久しぶりの投稿ですみません。これからは、些細なネタでも気軽に楽しみながら投稿して、続けていきたいと思います。

 今回は、当店が干し芋を製造して販売していく上でのスローガンをご紹介します。これまでは、干し芋で喜んで笑顔になっていただきたいと漠然とそのままの言葉で表現していましたが、メッセージ性があり、覚えていただきやすいキーワードにしたいと思い新しく考えました。

新たなスローガンはこちら

『oimo(お芋)でomoi(想い)を届ける』

これをスローガンにした理由は以下です。

1、想いを大切にしたいから

 人は、みな少なからず何かしらの想いを持って日々過ごされていると思います。その想いはみな違うものかもしれませんが、大切にしたいと思います。そして、私たちの想いもお芋を通してお伝えしたいと考えました。

その想いは、といいますと。主に3つです。

①お客様に喜んで笑顔を増やしたいという想い。
②良い干し芋を作るための作り手たちやお芋たちの想い。
③大切な人への贈り物として干し芋に託された想い。

これらの想いを大切にお届けしたい。

2、二つの言葉の共通点やつながり

 2つ目は、2つの言葉の共通点やつながりです。2つとも身近な言葉としていつも触れていましたが、スローガンを考えたときにじっくりと言葉を見つめると、共通点やつながりがあり、これしかないと決めました。

ひらがなで書くと、『おいも』と『おもい』。順違いの同じ文字。
英語で書くと、『oimo』と『omoi』 。こちらも順違いの同じ文字。

意味としても、つながるところがあります。
『おいも(さつまいも)』の花言葉は「幸せ」や「乙女の純情」などがあり『おもい(想い)』は、自分自身や大切な人への想いとして使われます。

このことから、すごく親和性の高い言葉だと感じたのでスローガンにしました。

3、まとめ

 お芋で想いを届ける。
 まず、私たちの想いをお芋を楽しむお客様へ届けます。さらには、お芋がお客様ご自身や大切な人へ想いを伝えるためのツールとしてご活用いただきたいです。干し芋は、乾燥で水分を飛ばしていますので、『想い』の吸収力は抜群だと思います(笑)

 これらの想いを届けることで、世界中の人たちが少しでも幸せになっていただけたら、私たちも幸せです。人の価値観はみなそれぞれ違います。すべての人に想いが伝わることは難しいかもしれませんが、私たちなりに伝え続けていきたいと考えます。

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