ちょい足しで、得られる小さな幸せ
ほしいも 鶴田商店です。
以前、ご紹介した干し芋のアイスにトッピングに続きまして、
今回は、2つのトッピングをご紹介したいと思います。
気軽にできますので、朝など時間が少ないときでも簡単にできますよ。
ひとつ目は、
「カップスープ&干し芋」
1、カップスープを用意する。
今回は、スタンダードな「クノール ポタージュ」を使用。
2、お湯を沸かす
3、干し芋(平干し)をクルトンくらいのサイズにカットする。
4、カップにカップスープの粉と干し芋を入れる。
5、お湯を注いでスプーンでかき混ぜたら完成
<感想>
・味
美味しい!ポタージュのクリーミーな味とまろやかな塩味、干し芋の旨みと甘みが絡まってとても美味しい。
・食感
干し芋が暖かいスープを吸って、さらに柔らかねっとり感が増した食感が楽しめます。
<ポイント>
・干し芋をスープに入れるタイミングは、少し歯ごたえを残されたい方は、食べる直前に入れるのがおすすめです。
・カップスープは、スーパーに行くとコーンやカボチャ、ベーコンポテトなど沢山の種類がありますので、お好みの味で色々お試しすると楽しめるのではないでしょうか。
・干し芋の毎回カットがお手間でしたら、ある程度まとめて、カットしておいてジップロックに入れて、冷凍・冷蔵保管しておくと便利です。
ふたつ目は、
「ヨーグルト&干し芋」
1、ヨーグルトを用意する。
私はいつもの「ブルガリアのプレーンタイプ」を使用。
2、お好みの器にヨーグルトを適量入れる。
3、干し芋(平干し)をクルトンくらいのサイズにカットする。
4、ヨーグルトの上に、干し芋をトッピングして完成。
<感想>
・味
プレーンタイプのヨーグルトの自然なクリーミーな甘みと酸味に、干し芋甘さが加わり、優しくて上品な甘さとお芋の旨みが味わえて、美味しいです。
・食感
すぐに食べると、干し芋の本来の食感のままなので、ヨーグルトの食感がほぼ無いため、干し芋の食感が主張するように感じます。
<ポイント>
・ヨーグルトも、メーカーも沢山ありますし、加糖、無糖などお好みのヨーグルトでお試ししてみると楽しめるのではないでしょうか。
・干し芋の食感をヨーグルトと一体感を感じたい場合は、あらかじめ干し芋をヨーグルトに混ぜて、少し時間を置いてから食べると干し芋がヨーグルトの水分を吸収し、やわらかねっとり食感、ヨーグルトも濃厚になります。
↓先日投稿した「バニラアイス&干し芋」はこちら。
ちょい足しで幸せ感UP
干し芋を別の食材に、ちょい足しするだけで、味はもちろん、食感も楽しめて、満腹感も得られて、摂取する栄養分も増えるので、カラダはもちろん、ココロも満足して、小さな幸せを感じられるのではないでしょうか。
ちょい足しトッピングを毎日気軽に楽しむには、干し芋を毎回カットするのが大変かもしれませんので、あらかじめ干し芋をある程度まとめて、カットしてジップロックなど保管容器に入れて、冷凍・冷蔵保管しておくとスグに使えて便利です。
ひきつづき、ちょい足しレシピを色々とチャレンジしていきたいと思いますので、また、ご紹介させていただきます。
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