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久しぶりの服探し!
ジャンボー!
タンザニアは4月の雨季が終わり、5月は晴れの日がたくさんあって
雲ひとつない空がわーって広がってて毎日朝起きるのが楽しい!
4月は心も体も重くて人生全然楽しくなかったけど
最近は何であんなに悩んでたんだろうって思うくらい元気がいい
天気でこんなに変わるなんて本当単純だなー笑
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正直ダルエスサラームに住んでいると
都会ではあるんだけど休日に遊びにいく場所がかなり少なくて
基本的に同じことを繰り返すのが苦手な自分はいつも色んなカフェに行ったりしてるんだけど
今回はやりたいことがあったのでそれを実行する!
それは新しい服探し!
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家にある荷物は多いのになぜか着てる服は毎回一緒。
多分4日に1度は同じ服😂
そしてしばらく洋服を買っていなかったのでそろそろ新しい服が欲しい!
でもダルエスサラームってショッピングモールはあるけど
ちょっと中途半端でペラッペラな服で高いか、これは着れないよっていう露出度マックスの服しかなくて
自分好みの服探すのが結構難易度が高い
しかし、今日家のwi-fiの料金プランを変えに寄ったところの近くにあった
”Dar Free Market”
という廃業してるかしてないかの薄暗いショッピングモールに行ったら
めっちゃ小さいお店が裏にあって
そこに20点くらいの服しかなかったけど
マネキンにあった服を試着したら何とサイズぴったり
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Jamesもめっちゃいい!と言ってくれて購入!
値段は4万シル(2400円)とザンジバルで買ってた金額より高いけど
他で探すの大変だしお店のお姉さんも良い人だったからOK!
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そういえば、家にある服のほとんどが黄色系なんだけど
気づいたらまた黄色い服を買ってしまった笑
まあいっか
普段日本だと黒Tとかばっか着てるけど
タンザニアだとキテンゲ っていうアフリカの服ばっかりで
オーストラリアにいた時はサーフ系のビラボンとかばっかり着てた(サーフィンできないけど)
住んでる国で着る服が結構変わってくる
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タンザニアで服を選ぶ基準で大事にしてることは
バイクに乗れるくらいのゆるさがあるか(バイクタクシーを使うからまたがれる余裕があるか)
暑くないか
汚れた時に目立ちにくいか(タンザニアだと砂埃とか泥とか水溜まりが多い為)
なのでアフリカプリントの方がなにかとメリットがある
あと見てて元気出てくる
そしてアフリカ布の服を着てると
道端で「その服似合ってるね」とか「素敵」って声かけてくれるからそれも嬉しかったりする😊
タンザニアのいいところの1つで
もしサイズがちょっと合わなかったらその場でフンディと呼ばれるテイラーさんが直してくれること
しかも100円から300円くらいで直してくれる
好きな柄の布を持って行ったら
オーダーメイドで洋服も作ってくれる
作りは日本のものほどしっかりしてないけど
センスのいいテイラーさんに出会えば
安い値段で十分なクオリティのものを作ってくれるからそれもタンザニアの楽しいところ
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その後ビーチにあるレストランでまったり
いつも笑っちゃうんだけど
自分は深い話とか、人生とか色んなトピックに対してどう思ってるのとか話しするが好きなんだけど
Jamesは結構そういうのどうでもいいと思ってるタイプで笑
自分が「夢とかやりたいこととかある?」
って聞くと「そんなのない」って返ってくる
自分はいつもこれからのこととかばっかり考えてるけど
Jamesは今日一日、今のこの時間を生きてる感じがする
どっちも良いけど、よくこの2人が一緒に入れるなっていつも思う笑
いやむしろ、だから一緒にいるのか?
で結局なんか話ししようってなったら
海にいる部族は人間より多いのか?っていう議題
海の方が広いから部族がいるか分かんないけど
生き物の数は多いと思うって言ったら
へーって返ってきて会話すぐ終わった笑
いつも一緒にいるけど同じ空間でお互いそれぞれ違うことしてる
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この後ボルトというウーバーみたいなアプリでバイクタクシー呼んだら
ドライバーから連絡きて
場所どこ?ってダルそうに聞いてきて
マップ見ればこっちの位置情報分かるのに全然違う場所にいて
それでも「マップ見ればわかるよ、そのまま真っ直ぐビーチ側にきて」って電話で案内してたら
「クマニナ(訳すとファッキュー的な言葉)」
って言われてそしたら電話してたJamesが
「クマニナ、クママエ、クママコ(ファッキューx3)」って言い返してて
びっくりとともに大爆笑
「言われたらちゃんと言い返さないと」
心優しいJamesでもこういう時はちゃんと言うんだなって思って見ててスカっとした笑
タンザニア人は基本的にはフレンドリーだけど、時には短気な人とか無愛想な人とか無礼な人もいる
まあ世界中どこにもいるよね!
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