犬は老いると白くなるらしい
前回「猫は色が変わるらしい」というnoteを書きました。我が家には犬と猫がいますが、実は犬も色が変わるらしい... 今日はそんな話です
▼ 前回のnoteはこちら
あれ?白くなってない?
ある日、いつものように犬をお風呂に入れた後、ふと思った。
「あれ?なんか白くない??」
そう、我が家のツナさんは赤毛の豆柴。
柴犬の8割を占めるという、ザ・柴犬のカラーリング。ちなみに赤>黒>白>胡麻の順に、レア度がアップします。胡麻に至っては全体の1%以下という、超希少種!
以前までは、お風呂上がりは「赤くなった」(白い部分がより白く、赤毛のくすみが取れてより赤く見える)ように思えたのだが、この時は
「赤い...というより、白い。
なんか白くないかい?」
と、思ったのです。
あれーー?
そして、検索してみると、実は柴犬、老いると白くなるらしい😂
人間で言うところの白髪のように、黒い毛から白い毛が現れるのではなく、なんとなく、全体的に白い。もちろん頭部には赤毛の中に白毛が混じっている場所もあるが、ツナさんは保護犬で、出会った時点ですでにシニアなので、本来そうなのか、老いでそうなったのはかわからない。
赤毛の部分がなんか白い。そんな印象。
黒毛の柴犬ならもっとわかりやすい。
昔は黒々していたのに、なんだか白くなったわね...となるようです
老い、これか老いなのか⁉︎
そう思っていた矢先、再びお風呂に入れた時は、お風呂上がりは前より赤っぽい!
あれ?老いじゃなかったの??
持ち直したの??
わからん....
謎ですが、「そっかぁ、柴も白くなるのかぁ」という発見でありました。
ゆるやかに変化を楽しんでおります☺️
じゅんぐり回していきます☺️ 忘れた頃に、大きく育ってあなたのもとにも還りますように🙌🏼