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続かないの?書くのを辞める原因と続けるコツ

良いも悪いも何も気にせずに、思ったことを自由に書いたらいい。
それが1行だろうが1分間だろうが気にせずに。
それが続けるコツ。

たまには、読んで貰うのを意識した文を書こうと思う。

「はじめまして」に気合が入ってる人は、書くのが続いていない気がしている。適当に書いてる人の方が、もっと続いてるのではないかと思った。別に1人の人をずっと観察してるワケではないが、その人のページに飛んでみると、「はじめまして」の後、数日開けて書いて、消えてるパターンが多いと思ったのがきっかけだ。

多分、また復活しても辞めてしまうのだろうと思う。

初めに書いたレベルが標準になって、次も同じレベルで書かなくてはと思うのだろう。まぁそうだよね。どんな感じで書いたらいいか分からないし。初投稿は頑張って書いてしまう気持ちはわかる。

それは、それで良いのだが、それを基準に考えてしまうのが良くない。心理学ではアンカー効果とかアンカリングとか言われるようだが初期値が心の重りとなり係留される

例えば、知らない国で初めて買ったコーラが300円したら、コーラは300円するんだと思い込み。それが空港価格だと考慮しても半額の150円だったり街では50円などとは想像しないだろう。

自己紹介も同じで、初めに1000文字書いたら、次も1000文字ぐらい書かないと行けないと勝手に思い込む。使った時間もそう、30分使ったから、次回もそのぐらい使わないとと思い込む。

そうすると、次に記事を書くときは、30分を目安に1000文字書く。というルールを勝手に作り上げる。別に、そんなこと誰も求めて無いのに。多少譲歩したとしても、文字数や時間が半分や1/10に設定することはまずないだろう。

それが、面倒になって耐えきれなくなって辞めてしまう。と勝手に想像している。以前の自分がそうだったから、そう思う。実際はそうではないかもしれないが。

また、一生懸命書いたんだから、みんな読んでくれるはずだ、反応してくれるはずだ。反応して欲しい。読んで欲しい。そんな期待が外れると、やる気がそがれて辞めていく、もしくは離れていく。これも原因の1つではないかと思う。

これは、評価を受けれても評価をうけれてなくても同様だと考える。

そういった人の思考は、見て貰うためにはもっといい事かかないと、評価してもらうためには役に立つことを書かないとと他の人を意識し過ぎて、記事がどんどん書けなくなる。どんなに書きたい気持ちがあっても。

自身の思い込みが、すべての元凶。思い込みから離れる事が出来たら書くのがもっと楽しくなるだろう。楽しくはならないかもしれないが気楽になるのは、間違いないと断言できる。

良いも悪いも何も気にせずに、思ったことを自由に書いたらいい。それが1行だろうが1分間だろうが気にせずに。それが続けるコツ。

とたまには色気を出して、まじめに書いてみたらやっぱり疲れたし、そんなに面白くなかった。まぁいいや。でも、せっかくだからタグもつけちゃおう。

「見て見て見て見て」つって、見て貰う気満々で望んでみるw

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