見出し画像

「習慣化」っという言葉の罠


気付いた、もしかしたら騙されてるかも。ってか前から薄々。


なんかさー、もっと楽になるのかと思ってた。
「習慣化」って言葉には、どんな面倒な事でも出来ちゃう万能感あるじゃん。ってか個人的にはあったのよ。ってか今でも。。。


習慣化しちゃえば歯を磨くが如く、風呂入るが如く。ひどい時には息をするが如くとか、気付いたらやってる。って見たいな幻想。


ぶっちゃけ、ないべ。そんなこと。てか無い。


と言いつつも


そんな幻想を夢見て、今年から色々と始めたワケです。


習慣化したら楽になれる。習慣化したら息するように、ビリーブートキャンプ35分が出来るんだ!とか、ふと意識を取り戻したら、腕立や腹筋を始めてるんだ!って思って騙し騙しやってるけども。


全然ならない。一応やってる。体も締まって来た。
今年の目標だから。そりゃー、やってるよ。


でもさ。


もう毎日、あーぁビリー隊長。35分辛いなー。今日は辞めとこうかなー。だりーなー。みたいな想いがいつもあるワケです。でも、運動しないと締まった体がまた、戻ってしまうし「へーぇ、やりますかねぃ。。。」って感じでやり始めるつーね。

なんなら、エナジードリンクをご褒美的に使って、飲んだからやろうねー。摂取した糖分を燃やせ!!!みたいな感じですわ。


noteでいうと、「よし、今日も書くぞ!」とはならず、「さ~てと、とりあえず書きますかねー。書くことねぇーつーの。」ぐらいの気持ちなわけです。


結論は、「習慣化」は、万能な合言葉ではなく、
気合の総量を鍛える心のトレーニング。

結局は、気合なんだなぁーと思った次第です。


それとも、まだまだ、
習慣になるまでの時間が足りないのかな?


つーか、筋トレとかもっと楽になんねーかなー。


684文字

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?