まろ

「札幌で自由に楽しく生きるには!?」をテーマにブログで発信をしている30代ブロガー。札…

まろ

「札幌で自由に楽しく生きるには!?」をテーマにブログで発信をしている30代ブロガー。札幌という地方都市でも自由な人生を送りたいので、そのために日々模索中です。

記事一覧

久々に手書きをしてみると面白いことを思い出す

先日、久しぶりにノートを買ってみた。 このブラットホームの note ではなく、紙でできたノートブックの方です。 理由は特にない。たまたま本屋に併設された雑貨スペースを…

まろ
2年前
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殺してくれと言われた日

それまで優しく握られていたはずの手に、いきなり力が入ったかと思うと、体をぐっと引き寄せられた。 どこにそんな力があるのかと思うほど強く。 そうして、カッと見開い…

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4年前
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帳尻を合わせる

帳尻(ちょうじり)を合わ・せる 1 収入と支出とが合うようにする。「年度末に借金して―・せる」 2 最終的につじつまが合うようにする。「話の―・せる」 来月の頭あたり…

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4年前
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雪が降るとゲームがもらえる

最近の僕は、自宅で仕事をすることが多く、外にあまりでないため、四季の移り変わりにめっぽう弱くなったように感じる。 年柄年中、半袖短パンで家の中をうろつき、夏はエ…

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4年前
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昔の自分に説教してみる。

かつて僕は、一時期ニートのような生活を送っていました。 その時期もあって今の僕があるのですが、その時は何せ働きたくなくて、仕事を探しもしませんでした。 でも、あ…

まろ
4年前
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久々に手書きをしてみると面白いことを思い出す

先日、久しぶりにノートを買ってみた。 このブラットホームの note ではなく、紙でできたノートブックの方です。 理由は特にない。たまたま本屋に併設された雑貨スペースを覗いてみて、そういえば白紙のノートが一冊も家にないことを思い出し、とりあえず買っておこうと手に取ったまでだ。 ご存知の通り、僕が持っているノートはとても無駄使いされている。 最初の10ページくらいだけを使って、いや、ひどいものだと 3〜4ページ程度しか使っていないノートがいくつかある。 心機一転、なにかあると

殺してくれと言われた日

それまで優しく握られていたはずの手に、いきなり力が入ったかと思うと、体をぐっと引き寄せられた。 どこにそんな力があるのかと思うほど強く。 そうして、カッと見開いた目で、僕の目を睨みつけてこう言ったのだ。 「頼むから、お願いだから、殺してくれ。」 僕の母がよく、こんなことを言います。 これを言われた時、僕が考えることはいつもひとつで、そうしてあげたいと思う反面、その時のその決断が自分にできるかどうかという不安です。 僕は、母子家庭だったこともあり、仕事が忙しい時期に僕

帳尻を合わせる

帳尻(ちょうじり)を合わ・せる 1 収入と支出とが合うようにする。「年度末に借金して―・せる」 2 最終的につじつまが合うようにする。「話の―・せる」 来月の頭あたりに、仕事が予定されそうだ。 不定期ではあるけれど、毎年数回はやってくる仕事で、一旦入ると大体1ヶ月くらいは、その仕事にかかりきりになる。 その仕事は、連日人前に出て話をするような仕事。 僕は、人前で話をすること自体は苦ではない。 ユーモアのセンスもある方だし、堅い話を抽象化してアナロジーを用いてわかりや

雪が降るとゲームがもらえる

最近の僕は、自宅で仕事をすることが多く、外にあまりでないため、四季の移り変わりにめっぽう弱くなったように感じる。 年柄年中、半袖短パンで家の中をうろつき、夏はエアコン、冬は暖房。除湿と加湿を季節ごとに調整している。 文明の利器と大人の財力を駆使し、どうにか一番自分が心地いいと思える環境を整えようとするのだ。 そうやって、一年中、家の中は常に一定の快適さを維持できるように骨を折っている。 そんな中ついに、今年も北海道に雪が降った。 朝起きて、カーテンをさっと開けると、

昔の自分に説教してみる。

かつて僕は、一時期ニートのような生活を送っていました。 その時期もあって今の僕があるのですが、その時は何せ働きたくなくて、仕事を探しもしませんでした。 でも、ある時かなり生活が切羽詰まって、一時しのぎで入った会社での仕事のおかげで、今の仕事につながっています。 まだまだ底辺みたいなもんですが、なんとか自分の生活を賄えるくらいにはなりました。 最近、そう考えると、人生ってちゃんと繋がってるんだなって思います。 でも、振り返るとさっさとしろよ!って自分自身に言ってやりた