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旅の思い出と写真

実は、なんだかんだでベトナムは3回行ったことがある。
1回目は学生時代にホーチミン、2回目は社会人やめたタイミングでダナン、3回目は休職中のハノイ。意外と南部・中部・北部に行っているんだな。

1回目:ホーチミン

これを見てもあまり何も感じない

時代のこともあり、残っている写真が「ヘタ」だな、というのが、振り返った時の印象。自分の写り方も、写真の撮り方も、そしてカメラの画質的にも。感じたことはたくさんあるけれど、当然ながら時間が経つと忘れていく。それを思い出させる役割としての写真。それが「ヘタ」だと、思い出すのが難しくなってしまうのか…と感じている。ホーチミンに関する感想ではないけれど、これから旅する際に、どう思い出を残していくのか、考えさせられる。

2回目:ダナン

それっぽく撮ろうとしてる

流行りのスポット「ホイアン」へ行った。うーん、それ以外にあまり印象がないかも…「映えスポット」を追いかけるだけではいけないのですね。それを改めて感じているかもしれない。ご飯は美味しかったな。

3回目:ハノイ

電車きたぜ!


古い街並みをただぶらぶら歩くのが好きなのかも。そういう人にはハノイは楽しいと思います。こんなカフェありなのか?みたいな場所多数。あと、歩くのが好きなタイプの人は、お金ケチって観劇・ショー等省いたりしませんか?私はそうなんですけど。ここの水上ショーは侮れません。

ベトナムの思い出を振り返ってみようかなと思って書き出したけれど、書き進めるにつれて、旅と思い出と写真の付き合い方に関する話題になってしまった。何が言いたいかというと、写真の撮り方・撮られ方は日ごろから練習しておいた方がよいということ。いい一眼レフで技術が追い付かないくらいなら、スマホで撮り方練習済みの方が、いい思い出が残ると思う。撮られ方というのも、自分のスタイリングや表情も案外大事だよということ。ヨレヨレバックパッカー感出すのがいいと思えるのは学生まで、ではないでしょうか・・・1回目のホーチミンの写真見たらただのちんちくりんで、うーん、という気持ちになる。これはきっと美人とかイケメンとか関係ないと思う。
何事も日ごろから!ってことですわ。

おしまい

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