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TSURATSURAのやっていること

こんにちは、nishikawaです。

普段はWebディレクターをメインに自分の事業をやったり、クライアントワークをやってます。

今回はTSURATSURAがやっている事業について簡単に紹介。

1.Webサイト制作

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クライアントから依頼をいただき、Webサイトを作ってます。
得意ジャンルがあるわけではなく、いろんな業種のサイトを作らせてもらってる。
サイトの種類もコーポレートサイトやランディングページやメディアサイトECサイト、ファンサイトetc...
得意ジャンルが無い変わりにwebサイト制作のノウハウをいろんな分野に横展開している。

Webサイト制作は作るだけでは、作ったあとが当然大事なのでWebサイトを作るだけではなく、Webサイトで追う必要があるKPI等も設計してます。
また、Webサイト制作はあくまで切り口として、クライアントのブランディング構築〜事業の売上に関する所までトータルに関わらせて頂いてるクライアントもいます。(一番やりたい、得意分野はここ。)

ちなみにNishikawa自身はクリエイターでもエンジニアでも無いのでどの案件もWebディレクターとしてプロジェクト全体の統括として関わってます。

2.ECサイト運営

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今年新しく始めた事業でECサイトを作り和食器を販売してる。

和食器のセレクトショップ「いとをかし」
https://itowocashi.com/

和食器にこだわり自分が売りたい!と思ったものだけ販売してるのでどちらかといえば結構自分中心のわがままなお店でもある。

ECサイトを作る構想自体は結構昔からあっていつかはやりたいなぁー程度でずっと抱いていたけど、何を売るかって所になかなか辿り着いていなかったので手を出していなかったが売りたい物が定まったのと、コロナ禍もありECサイト制作の需要が高まり依頼を頂くことが増えたこともキッカケの一つ。

もともと楽天、yahooショップ等のECモールの運営のお仕事はいただいていたので、運営やマーケティング周りには知識はあったが自分はお店をやってない、ECサイトも持ってない、提案してる事に過去の実績しか証明出来る物がない(WebやEC界隈は時代の流れが早いので過去の実績は今提案してること押しといて弱いと思ってる)ことにずっとモヤモヤを抱いていた。

そこでECサイトのサイト制作や運営をもっと本格的にやって行くために自分でECサイトを作り、自分のECサイトで商品の販売、運営、配送、マーケティングをリアルタイムで実施しながらその経験を元にクライアントに提案の裏付けとなる場所としてECサイト運営をやり始めました。

ECサイト運営は今までWebサイト制作で培ったノウハウをフルで使わないと行けない場所だと改めて考えさせられているのと今までやってきたことありきで今の新しい事業に繋がっているこの循環がとても大事。

3.Instagram運用代行「&grow」

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Webサイト制作の依頼から派生して独立させて事業の一つ。

&grow
https://tsuratsura.com/grow/

Webサイトは作って終わりではなく、その後がとても大切であり、クライアントのサービスによってはBtoCでエンドユーザーとクライアントと距離がとても大切で一番力を入れるべき一つの部分でもあるのでTSURATSURAでも事業を独立させてより力を入れるようにしています。

特に&growでは、ヒアリング・分析・設計・企画・運用を通して、
・商品・サービスのブランディングを大切にした投稿
・購買につながる導線設計
の2つを両立させるSNS運用を重視して行っています。

4.VTuberプロデュース

【背景なし】20210405_YouTubeヘッダー

YouTube・動画の分野として、VTuberをプロデュースしています。

VTuber「駆動ルル」
https://www.youtube.com/channel/UCakdIQ0h9mFmL1FnYBzWSEA/featured
VTuber「駆動ルル」ファンサイト(すみません、これはほぼ更新できてない、、、、)
https://inspiretv.video/kudoruru_vtuber/
VTuber「駆動ルル」グッズショップ
https://kudoururu.booth.pm/

もうこれはなんやんかプロデュースして3年ぐらい経ちます。
ファンコミュニティサービスやファンビジネスというものに興味があり、これからはYouTubeや動画の流れが来ると思い、YouTubeを通して、コーポレートサイトや商品サイトに流入させる事ができる新しい集客方法の一つとしてもなりうると考えたのがキッカケであった。

ただ、これは結構大変でした(今も大変ですが、、、)
なにもわからない状態から、オーディションをやったり、絵師を探したり、2Dにしたり、発表してもうまく行かないことも多く、収益化までの道のりも遠かったり、、、、
でも、ありがたいことにある一定のファンが付いたり、チャンネル登録数も徐々に増えていってます。
ファンビジネスとして、企業向けにVTuberプロデュースサービスもやってます。
https://inspiretv.video/ordermade-vtuber/
将来的にはVTuber事務所なんかも、、、?(目指せにじさんじさん超え?)
まだまだ、ファンコミュニティサービスやファンビジネスという視点ではまだ発展途上ではあるので、もっと多くの人に触れる機会を増やしていきたい。

5.NFTプロジェクトFOUNDER(ファウンダー)

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Web業界にいるとWeb3.0やメタバースの話しをよく耳に入ってきます。
当然この先の技術として一定の注目やWebサイトの今後のあり方の一つだなと常々感じて新しい情報を入れていた。

その中にNFTも自然と入って来て投機目的のNFT、ファン形成目的のNFT、新しいデジタルアイテムのNFT、クリエイター支援になるNFTと様々な側面を持つNFTを知り、NFTの可能性に興味を持ったのがキッカケ。
いろんな側面があるNFTですが、特に注目しているのは、「既存サービス×NFTの可能性」。

NFTって新しい事だけではなく、すでにやっている既存サービスのファンを増やすことや認知を増やすことのマーケティング要素としても使って行けると思ってます。
ホルダー特典やコミュニティの存在自体が、既存事業の販促・促進に繋がる要素を持っていると思ってます。

また、もう一つ注目しているのが、ジェネラルティブNFTプロジェクトのように10,000体用意販売するようなプロジェクト。
例えば、1つ約1,000円(実際にはETHですが、)で、仮に完売すれば、約1000万円もの資金になります。
これは事業をしている人からすれば、新しい資金調達の方法になりうると思ってます。
しかも、ファンもついていて、コミュニティも活性化していれば、事業としても流れがある程度完成しており、事業を軌道に乗せれる状態にもなっていると思います。

そういった魅力があることもNFTの一つだと考えています。なので様々な経営者やお店をやっている人に知ってもらいどんどんNFTを活用して欲しいと思う。

今進めてる、ジェネラルティブNFTプロジェクトは「Cry Wolvesジェネ」
10,000体のNFTを作ってます。

プロジェクト用Twitterと同時にDiscordグループも開設致しましたので、フォローやグループに参加して最新の情報をチェック🔥
オオカミ少年達の物語がスタートします✨
Twitter
https://twitter.com/CryWolvesPJ
Discord
https://discord.gg/exjEUYtcX8
ミントサイト
https://crywolves.net/

また、Cry Wolves ジェネだけではなく、別のNFTも企画しています。

ちらっと今言えること、、、、さきほど紹介した、VTuber「駆動ルル」
VTuberのキャラクター性、コレクター性は当然NFTと相性が良いはずです。
なので、VTuber「駆動ルル」のNFT化の企画を今並行して進めてます。
具体的に言える事が増えてきたらまた紹介していきます。

また、これもさきほど紹介した和食器のセレクトショップ「いとをかし」
ECサイトとNFTも相性が良いはずです。
ホルダーさん限定販売や独自トークン発行、、、メタバース空間での店舗や販売etc

こちらももっと具体的に言える事が増えてきたらまた紹介していきます。

Cry Wolves ジェネだけでは終わらないすべてが繋がってる大きなプロジェクトとして考えてます。

まとめ

TSURATSURAが動いてる5つのメインの事業についてご紹介させていただきました。

いろいろやってて、いろんな事に首を突っ込んでいるようにも思われるかもしれませんが、nishikawaとしては、全然ちぐはぐな事をやっているのではなく、5つすべてが繋がっています。
横展開しているものや全然違うように見えるどこかで繋がっています。

どれか一つに特化してやっていくというのも当然ありだと思いますが、TSURATSURAとして、nishikawaとして、一番のポテンシャルだったり、得意な事を活かせる方法としていろんな事をしつつ、全てを絡ませることで全ての質をあげて行くのが一番最善だと考えて今の形になってます。

もしかすると時間が経てば、今5つなのが、6つ7つとどんどん増えて行ってるかも知れませんが、そうなった時もきっと全て絡んでいると思います。

ちょっと長くなりましたが、これでTSURATSURAが今やっていることが少しはわかっていただいたかなと思います。

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