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何にもない休日が急に有益な1日になると感じるポイント

こんにちは。つのみです。
花粉症です。

全体的な能率が急降下しているので、薬を飲みつつ、対策として今週から、鼻うがいを始めました。

これが結構良い感じ。

最初はうまくできず少々苦戦しましたが、慣れたらこっちのもの。
ミントの香りで鼻がスッキリします。

せっかく暖かくなってきたのに・・

春らしいお天気がようやくやってきましたが、花粉のせいで積極的に外に出ることができません。

今日も、子供たちの公園遊びは夫に担当してもらいました。
普段育児家事はほぼしない夫ですが、こういう時、本当に感謝できます。

そして、私は趣味の一つのサウナに行かせてもらい、久々に整ったのですが、本当は家族みんなで、ピクニックとかしたい・・。

でも今そんなことをしたら、きっと花粉でやられて1日機能停止状態になってしまうかもしれない・・と思うとなかなか行動できません。

そんな時こそ、家しごと。

家しごと、と言っても大したことではありません。

普段、目にはついていて、「あ〜やらなきゃな・・」と思っていることを
サクッと終わらせること。

今日私がやったことは、

お気に入りのバッグに汚れがついていたので、それの染み抜きと洗濯(洗濯可のバッグ)

余談ですが、このバッグ、本当に買ってよかった。
ちょっと値段的にお高いな〜と思ってなかなか買えなかったのですが、(子供がいる中、白のバッグは抵抗高め)、手軽に洗えるし、結構ものが入るし、最高。
そして何より持っていてテンションが上がる。

そして、その他やったことは

子供たちのダウンの洗濯

コンロの油汚れ落とし

ジモティーで不要な家電の出品

こんなところです。

ささくれが取れるような感覚

こんな小さな「ちょっといつかやらなきゃな」を達成できると、
想像以上に充実感を感じることができます。

例えるなら、

ネイルサロンでジェルネイルまでしなくても、ささくれを取ってハンドクリームを塗ってあげる

そんな感じ。

ジェルネイルは、時間的にも金銭的にもちょっとハードルが高いけど、ささくれ取ってハンドクリーム塗るくらいなら、ちょっと時間を作ればすぐできます。

でもこれをやると、「丁寧に生きた」感が感じられます。

今回私は花粉が原因でしたが、こういう風に「ちょっと行動に制限がかかってしまっているとき」は、「何をしたら、ささくれ取れるかな?」と考えて周りを見渡すと、結構色々とやりたいことが転がっていますよ。



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