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転勤、転園、転校において、妻であり母である私ができること

こんにちは、つのみです。
4月が始まりました。

最近、音声配信が楽しくて趣味みたいになってきています。

我が家の姉妹(4歳、2歳)は、今月から、新たな保育園へ入園予定なので、まさにこれから新生活が始まります。

昨年11月に、転勤をきっかけに引越し、取り急ぎすぐ入園できる、認可外保育園へ入っていましたが、この4月認可保育園の入園ができることになったので、転園という形になります。

転勤族は、転園、転校がつきもの

子供達は、昨年11月と、この3月こんな短い期間に2回も転園をさせることになってしましました。

最初は、とても悩んだんですよね。
転園はさせず、一旦入園できた認可外の保育園でこのまま次の転勤を迎えるか・・。

でも、やはり、認可保育園を見学し、長女の性格的などを考慮し、万が一短い期間だったとしても転園させようと決めました。

次の転勤がいったいいつになるのかわからないからこそ、尚更難しい問題でした。

新生活を迎えるにあたって、意識したいこと


これから何回、転勤があり、子供たちにとって突然の環境変化がやってくるのか、未知数です。
転勤ではなくても進級などでも訪れる新生活は、少なからず子供にとっても私たち親にとっても、試練。

今は年齢も低いのでそこまで障壁にはなっていなそうですが、これからどんどん多感な年齢になるにあって、親として最低限の心がけやサポートをしておきたいなぁと考えています。

①家族の安全地帯をつくる

いろんな環境変化があっても、家庭の戻ってくれば、いつも同じ、安全地帯の家族がいる。

そんな居場所をこれからも意識してつくっていきたいなぁと思います。

その柱の一つとして、私自身が常に心も身体も健康でいたい。
これが結構重要。

心も身体も健やかで入れないと、安全地帯を作るのは難しい。
まずは親の自分からね。

②夫婦関係を良好に

子供が幼いうちは、子供と親の関係が崩れることはあまりないのかなと思うけど(もちろん努力は必要)、元々は他人の夫とはそうはいかないと思っています。

それなりの努力を要します。
でもここを怠ってしまうと、家族の共同経営が難しくなってしまい、安全地帯が作れなくなってしまう恐れも。

だからこそ、夫とはしっかり意識的に時間を使って少しでも夫婦だけのコミュニケーションの時間をこの関係性をしっかり築いていきたいと思うのです。

特に転勤のケースは夫にとっては大きな環境変化になるので、気持ちの面でしっかり支えたい。
そのためには対話が大切。

(傾聴スキルをもっと身につけたいなぁ・・)

ストレッチゾーンを楽しむ気持ちで

色々と書きましたが、とりあえず子供たちの様子をしっかり観察して、私にできることをその都度その都度、考えながら走っていきたいです。

いずれにしても、子供にとっても親にとっても、ちょっとしたストレッチゾーンに入るのかな。

そのストレッチ感(こういう言い方するのかな?笑)を楽しんで毎日を過ごしていきたいです。



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