角掛 健志

東京のホームページリニューアル屋さん。今あるWebサイトで上手く成果が出ない、作り直し…

角掛 健志

東京のホームページリニューアル屋さん。今あるWebサイトで上手く成果が出ない、作り直したい、制作を始めたが上手く行かなかった。プロジェクトが炎上した。どんな理由であっても上手いこと「やり直し」をする専門家です。 https://www.internet-strategy.net/

最近の記事

あなたならコレにお金を払いますか?(Web制作のおはなし)

これは冷蔵庫です。冷えます。 あなたは家電メーカー勤務の冷蔵庫開発担当です。 あなたには今すぐ必要なものはありません。 そこに他メーカーの家電セールスが来ました(家電のセールスってなんだ) 「これは冷蔵庫です。冷えます。」 あなたの家にはきちんと動く冷蔵庫があります。 セールスマンは熱心かつ真面目ではあるものの冷蔵庫に関する知識はあまりないようで「冷える」しか言いません。 冷蔵庫なんだから冷えて当然でしょう。「はぁ」しか返事ができません。 そしていま新たな冷蔵庫は必要ない

    • 50歳に向けてプチ終活を始めました。

      僕は今年で47歳になります。 ちょっと早い気もしますが、現実として身内や友人でポチポチと亡くなる人も出てきました。 亡くってしまうことは仕方ない。 仕方ない事はそうだとしても、出てくる問題がありまして。 それは残された人が諸々の後始末をしなければならないこと。 悲しいと言う感情とは別に、人が死んだ時は現実として色々な片付けが必要となります。 この片付け。亡くなった人がなにも準備していないと遺族はとっても面倒なことになるんですよね。 そんな様子を眺めながら「自分が死んだあと

      • 偉い人は偉い人として振る舞ったほうがいいのでは問題

        ここ数年ちょっと考えなおしている「偉い人」について。 僕はフリーランスであるものの、20年以上の期間を複数の会社で副社長とかそーゆー感じの取締役をしていましてですね。もちろん社員も抱えています。 つまり僕は経営者であり株主でもあって世間一般で言う偉い人なんですね。 これまでこの立場について「偉いとか偉くないじゃなくて職域の話である」と言ってきました。 なんですけど、もしかしてその考えや振る舞いは違うのでは?と感じています。 そもそもなんで「偉いわけじゃねぇし」と口にしてい

        • あまり自己主張をしなくなりました

          ここ数年を振り返ってみると「自己主張をあんましなくなったなー」と思います。 もちろん必要な場面で必要な内容の自己紹介はするけれど、誰彼構わず一生懸命「僕は!僕は!」をしなくなったんですよね。 これは加齢ではないと思うんですよね。いや46歳ですから当然加齢ではあるんですけどそれだけじゃない。 と、思いたい。 え、今年47歳?聞こえない。 これ、なんでかなーと考えて見るとですね。 まず僕には得意で自信のある仕事があります。 「困った事になっているWebサイトをなんとかする」 「

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          Twitter Blueに課金をしてみた

          これまで企業や著名人に付いていたtwitterアカウントの青い認証バッジ。 Twitterがイーロン・マスクに買収されてから個人でも課金をすることで手に入れることが出来るようになりました。 海外では先行していたものの、日本では本日(2023/01/11)からです。 僕自身はバッジの付いた企業アカウント運用などをしたことがないので、この機会に機能確認として980円の課金をしてみました。 ※ブラウザ版だと980円/月ですが、iPhoneアプリからだとAppleの取り分があるので

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          Web屋の角掛健志が業務としてお請けできること

          はじめてnoteに書いてみます。 とは言えなんか書く事もとくにないので、ひとまず僕が仕事としてお請け出来ること一覧だけ書いてみます。 1,Webサイトのリニューアル 既存サイトで上手いこと成果が出ない時に部分的もしくは全面的にリニューアルを行います。 部分的か全面的かと言うのは予算の都合もあるのですが、主には上手く行っている部分と上手く行かない部分の切り分けを正しくしたいとかクライアントに無駄なコストをかけさせたくないことが理由です。 ※一応コレがメインとして掲げていること

          Web屋の角掛健志が業務としてお請けできること