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Twitter Blueに課金をしてみた

これまで企業や著名人に付いていたtwitterアカウントの青い認証バッジ。
Twitterがイーロン・マスクに買収されてから個人でも課金をすることで手に入れることが出来るようになりました。
海外では先行していたものの、日本では本日(2023/01/11)からです。

僕自身はバッジの付いた企業アカウント運用などをしたことがないので、この機会に機能確認として980円の課金をしてみました。
※ブラウザ版だと980円/月ですが、iPhoneアプリからだとAppleの取り分があるので1380円/月となります。

課金はワンクリックでカード決済ページに遷移するので難しいポイントはないです。
このあたりの洗練された感じがさすが。
すごく分かりやすいフローだなぁと感心しました。

青いバッジが付くまでには少し時間がかかるみたい。

バッジは付かないものの、機能は有料版になるようです。
見ていたなかで「あぁなるほど」と思ったのは投稿の管理。

投稿には少し時間的猶予が発生するのですよ。
これ、企業であったり著名人であったり、なんらか社会的影響のあるアカウントで敏感な脊髄によるクソリプを少し防げそうです。
送信ボタンを押した瞬間「ヤバイ、これクソリプだ」って我に返ることあるじゃない?アレが防げそう。

あとはコレ。
投稿後30分に限定されますが、ツイートの編集が出来るようです。
これも脊髄が敏感だったり誤字しがちなSNS担当者だと便利に使えそうですね。
ただしリプライの編集は出来ませんでした。自分発信の投稿のみ編集可能です。

980円も課金しておいてまだこれくらいしか見ていないのですが、「企業アカウントを運用するなら課金だな」とは思えたので調査の実費としては安かったなと思っています。

僕はSNS広告を眺めるのも好きですし目立ちたいわけでもないので、このまま課金を続けるかはちょっと悩んでいますが、とりあえずしばらくは有料アカウントで触ってみます。

1月13日:追記
認証マークが付きました。
https://twitter.com/tsunokake
「で?」と言う気持ちがものすごく強いです。
これまで限られた人に授けられた信頼の証がお金で買えるようになるとこうも冷めるものかと心の底から思っています。。。

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