リーダーに向いている人は?〜適性より大事なたった一つのこと
このnoteは、大人気、仮想銀座高級クラブ「かほこ」のママが、みなさまの人生相談に時に鋭く切り込み、心のおしぼりを配る #voicy人気番組の 好評回を書き起こしたものです。
詳細→https://note.mu/tsunesalo/n/n87d8a57309bb
◆本日のご相談内容
「リーダーシップをとれるようになりたい」
30代女性です。よく人からマイペースだねと言われます。まわりの空気を読んだり、冷静に状況を把握することが苦手です。リーダーシップやコンセンサスを得る経験を積むためには、どういうことから始めれば良いでしょうか。
マネジメントができない、リーダーシップをとれない人間は将来性もなく、組織の中でやっていけないと思うのでアドバイスが欲しいです。
◆今⽇のおしぼりポイント
■リーダーに向いているのは、どんな人か? 答えはシンプル!
「やりたいことがある人」が、リーダーに向いています。
ご相談者さまは、リーダーシップがとれないと組織の中でやっていけないと不安に思っておられるとのことですが、今はまだ「どうしても自分はこれがやりたい!」と思えることを見つけるプロセスの途中なだけではないでしょうか?
例えば、どうしても結婚したいと思えば、熱心にいろんなことを試したり調べたり、婚活をしますよね。
どうしてもやりたいことは、みな夢中になってやるものです。
■やりたいことを見つけるのが、リーダーシップへの第一歩
新卒入社の場合、何となく「その会社へ就職するのが目的」であることが多く、会社に入ってまずは言われたことをやる。中途入社の場合でも同じく、「この職種をやってみたい」という形で入社する。
それは、ほとんどの人が「会社の名前に所属する」前提だからだと思います。
リーダーシップがとれるようになるためには、本当に自分がやりたいことを、まずは見つけることです。
やりたいことを見つけた人の方が、将来伸びるとかほこママは思います。
マネジメントは、適する性格やタイプがあるとか、向いている向いていないというものでははなく、「やりたいことがある人は、いつか、できるようになる」「やるか、やらないか、やりきるかどうか」という性質のものなのです。
◆かほこママの今⽇の教訓
・リーダーに向いてる人とは、「これがやりたい」と一番強く思う人、もしくは「これがやりたいんだ!」と立候補した人
・マネージメントやリーダーの適性は、性格やタイプではない。「やりたいことがある人」に適性がある
ちなみに、かほこママの親友、香保子さん主宰「女性起業家サロン」で、かほこママに会えますし、サロンメンバーは事業相談に全部乗ってもらえます。
かほこママに会いたい人は、相談したい人は、こちらへ⇒https://lounge.dmm.com/detail/558/
本日の内容を音源できいてみたい方は、以下の第66夜になります。↓
仮想銀座高級クラブ「かほこ」
第66夜 リーダーに向いてる人、向いてない人https://voicy.jp/channel/630/19964
仮想銀座高級クラブ「かほこ」は本日もオープン中
https://voicy.jp/channel/630
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