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【祝】角巻わため超絶生誕祭2022 視聴ルポ【行外】

ドドドプロローグ

 こんばんドドド!6月6日は"角巻わため"こと"わためぇ"の誕生日だーーー!!!!!おめでとおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!ということで、超絶お祝いの気持ちを込めてルポ記事を書くぜぇ、書くぜぇ、超書くぜぇ…!”(み○りん風)
 わためぇは6歳になったそうでごぜーますよ。そっかー、もう小学生かぁ…俺も歳を取る訳d(ry 羊年齢なんだよなぁ!?(メタ発言)ということでいつもの2割増しハイテンションでお送りして参ります。
 セットリストの紹介などをしながら気になった箇所をピックアップしていくスタイルでお話ししていこうと思ふ所存でございます。
 注)ライブ内容・出演者情報・セットリストなどのネタバレ要素を含みますのでアーカイブでこれから視て楽しむという方はご注意・ご留意の上でお願い致します。曲及び内容の紹介はあくまで筆者主観であり、音楽に疎いこともありしっかり深掘りまではできません。出典など間違いないようにご紹介するつもりですが万一の際はご容赦下さい。

オープニング

 2022.06.06.「角巻わため超絶生誕祭2022」配信会場。待望の瞬間、推しの生誕祭が幕を開ける。オープニングには今までの映像とともに時計の文字盤が映し出され、秒針が進む毎にボルテージが上がり、「いよいよだ」という高揚感が増していく。

わためぇの手の動きが秒針の動きに少しだけリンクしているように見えたのは私だけ?
それは泣くって。

 今までの活動の軌跡が映像で振り返られ、カウントダウンの数字が減っていく。そして暗転、ドアが開いて閉じる音、ステージにむかう足音。気がつくとそこには舞い落ちる花弁。この花は一体…?そして流れるBGM。背を向け佇むわためぇ。これは…!

ここずっと視てられるくないです?かわいすぎた。

1.君色ハナミズキ(オリジナル):角巻わため

 花びら舞うハナミズキの演出とふり返りで可憐に登場。2022.04.21. MVリリース、わためぇのオリジナル曲でラブソングテイストなナンバー。3D且つ生歌唱披露は今回が初めて。ちなみにハナミズキの花言葉は「華やかな恋」・「私の思いを受けて下さい」だそう。ふ~ん、エモじゃん。

わためぇには笑顔が似合う


身長差×弱肉強食 ししわたはいいぞ。

2.ヘミソフィア/坂本真綾:わため×獅白ぼたん

 オープニングのMCパートを挟んだ後、アイドル衣装にお召し替えした上で「しし×わた」が登場。一緒に旅行に行き、コラボオリジナル楽曲(ししわたクッキング)をリリースしちゃうぐらい仲の良いてぇてぇコンビのデュエット。すこです。これは勝ち申したなぁ。
 ちなみに「しし×わた」で今度2022.7.30. にVARK(エンタメ特化型メタバース運営)の "Cinderella switch ~みんなでつくるホロライブ~" の連番ライブイベントに出演予定なので気になる方は要チェック✅ですよ!


歌い出しはおかゆん。低音ボイスは高音との相性がいいですねぇ…

3.第六感/Reol:わため×猫又おかゆ

 同じくアイドル衣装で「おかゆん」とコラボ。なんだかんだこの2人(おか×わた?)だけでのコラボ配信はあんまり視られなかった貴重な組み合わせ。低音ボーイッシュなおかゆボイスとわためぇの伸びのある歌声が混ざり合って奏でる音楽は新鮮な感じだ。キレキレのダンスにもご注目。


足を組んで目を閉じてどこか貫禄ある登場。かっこいい。

4.EYE/Kanaria:わため×黒上フブキ

 MCパートを挟んで「めちゃくちゃ珍しいゲストだと思います」という紹介。通常衣装に着替えたわためぇが何かに跪いている。流れる音楽と共に照明が点いてイスが登場。黒い頭が見える。わためぇがイスを回転させて正体を明かす。そこに座していたのはなんと、"黒ちゃん"こと黒上フブキ!声が高い白上フブキとはうってかわって、セクシーイケボな低音を響かせる噂のレアキャラが登場!!まさかの展開にどよめく会場!!そしてその空気を圧倒するごとくヲタク達を歌で魅了して華麗に去って行った。もしかしたら文字通り「狐につままれた」のかもしれない。

遊び尽くすバカタレサーカスまとめ

5.play the world! feat.PABLO/LiSA:バカタレサーカス(わため×白上フブキ×不知火フレア×尾丸ポルカ)

 ゆるーく集まる彼女達らしいとも言えるわちゃわちゃのMCパートを経てバンド割(Vo.=わため/Gt.=フブキ/Dr.=フレア/DJ=ポルカ)が決まったところで、主役のわためぇ率いる軽音学部感漂うかっこいい一曲が流れる。遊び尽くしてんでぇ…。
 ちなみに「バカタレ共」の由来はどうやらフレアの配信で「深夜にホラゲをやろうと集まったバカタレ共じゃい!」と言ってノリで集まったメンバーらしい。最近ではサーカス団の団員であるポルカが加わる際には「バカタレサーカス」と呼称されている。


楽しくのびのびと歌うカルテット。

6.群青/YOASOBI:バカタレサーカス(同)

 前曲でわためぇが空を差しカメラが上(天井)に向いて曲が終わったが、そこからの流れる場面転換に驚かされる。カメラ(視聴者視点)に雨が降り注いでくる。傘を差すわためぇ。引き続き4人のステージだ。それぞれの声の特徴を生かしてかっこよく歌い上げる。
 歌い終わりに、祝いに来た3人がゆっくりと去り、雨が止み、傘を閉じて最後にわためぇが去る演出もかっこよかった。

告知関係

 ①待ちに待った告知はホロライブおなじみ、記念グッズ発売告知!気になった方、詳しくは下記URLをCheck it up!! ✅
https://shop.hololivepro.com/products/tsunomakiwatame_bd2022

個人的にはアドでしかないラインナップ。

 ②2021.10.12.に開催された角巻わため1st Live「わためぇ Night Fever in Zepp Tokyo」Blu-ray発売について、既になされている告知だが、2022.6.29.の販売についての再告知。

あたくしはもう予約してますo(`・ω´・+o)


はい、勝ちです( ˘ω˘ )

7.夢見る羊(オリジナル新曲):角巻わため

 告知は"一旦"終わりと言ってその場でパパーッとお召し替え。ソロライブのキービジュアルにもなっているライブ衣装に着替えて「みんなの前ではじめて歌う曲を歌いたいと思います」と一言。やったぜ、新曲だああああ(ry
 これはまさかのサプライズ。わためぇ自ら作詞、筆者も大好きなヒット曲「My Song」の作曲を手がけた堀江晶太さん作曲の完全新曲。歌詞もさることながら振り付けもかわいいときている。リズミカルかつキャッチーな一曲。こいつぁ「勝ったな、風呂食ってくる」って感じです(?)放送直後にプレミア公開+当日に楽曲公開という豪華すぎるおまけつき。表題にMVのリンクが埋め込まれているので単体で聴きたい方はそちらからどうぞ。


本日の主食…じゃなかった、"主役"を囲んでのラスト一曲。

8.青空のラプソディ/Fhána:わため×フブキ×フレア×ポルカ×ぼたん×おかゆ(出演者ほぼ全員)

 本ライブの関係者への謝意を順番に丁寧に述べて頭を下げたわためぇ。さて、わためぇと言えば、わためぇNightFeverと言えば、お待ちかねのアンコールパート。ということで出演者ほぼ全員でのラスト一曲は疾走感あるこのナンバー。この曲も筆者すこです。思わず「やったぁ」と口に出すくらい。

エンディング ~感想など~

わためぇ with わためいと

  生誕祭ライブ関係はいろいろと視てきたつもりでしたが、見所あり、サプライズあり、告知ありでタイトルに"超絶"と入れた理由がわかったような気がします。あっという間の1時間でした。まぁ、自分の推しなのでどう転んでも"楽しい"んでしょうけどね…w
 新曲「夢見る羊」もなかなかに訓み甲斐のありそうな内容なので、筆者の記事"行間を訓む"シリーズに是非入れさせて頂きたいナンバーですね。限界ヲタク化せぬよう語彙力を磨かねばといったところで…。(いつになるかなぁ…)
  6月は祝日が無い月だからといって残念がっている社畜の様子を私の周りでよく目にしますが、推しの生誕祭あり・Blu-ray発売ありなので、個人的には今年の6月は楽しめそうです。そう、楽しんだもの勝ち。推しと共に"世界を遊び尽くせ" ―― これからも歩み続けるわためぇに目が離せない!

今回は号外ならぬ行間外ということで"行外"とさせて頂きました。
また次回お会い致しましょう。👋👋👋

角巻わためTwitter:https://twitter.com/tsunomakiwatame

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