本・絵本の感想とレビュー【10月2週目】
10月7日
『だいすきっていいたくて』 カール・ノラック、クロードKデュポワ、河野万里子
朝からいつも通りともともいえる日常が描かれます。
そして、その中で言いたい言葉が、状況や環境に遮られます。
その都度、悲しくなったり、怒ったり、色んな感情になるのを表しています。
一番最後には、しっかりと言いたいことが言えるのですが、私が
じーっと見入ったページは、空気中にキラキラと素敵な言葉の粒が
輝いている所です。
やはり、睡眠という時間は、明日に向かっての準備なんだなぁと思わされ