いつまで続く保育園の洗礼
慣らし保育が始まったのが、4月の5日です。
そこから通常保育が始まったのが24日。
通常保育スタートしてからは15日中6日しかフルで預けられらことがないのが現状です。どっちが日常なんだか、頭も体も慣れません。。
こんなに仕事を休みまくって、私も頑張ろうと思っていた気持ちがそがれることも多くて、しんどくなってしまいました。もちろん、上記に記したのは、平日に休んだ記録が主です。土日も引きずることがあったり、休みにどれだけ休んでも、治らなかったり。
夜に発熱するたびに、明日、どうなるかな・・・・
そんな不安を抱えながら寝ると、寝た気がしません。
そして、起床して状態を見て、やはり保育園は無理だな、実家に頼るのも・・・病児保育?いや今から考えるのも、、、そんなことを巡ったのちに、結局自分が休むことが一番手っ取り早いことに気付くのです。
病児保育、はじめは良い制度だなぁなんて思い、登録をしました。ですが、利用時間が短いうえに、なかなかに準備が大変です。そもそも、発熱していると当日の朝に、連携しているクリニックでの受診が絶対。もしくは、別のクリニックで紹介状なるものを記入してもらわないといけません。手間はかかる上に、一日預けるのにも費用が掛かる。加えて、迎えの時間を1分でも超えると、高額な追加料金が発生するのです。
いい制度に見えますが、実際に使おうと思った時には、ハードルの高さに手が出ませんでした。でも、職場に休みの連絡を入れるとき、
「あ~熱下がらなかったかぁ、、、お大事に。」と上長が快く休みを受け入れて言ってくれるものの
(病児保育とか使えないの?半日だけでも旦那さんの協力得られないの?
実家に預けるとかできないの?)
という裏の声が聞こえてきて、
それまたしんどくなっていたのかもしれません。
私は、自分で何かを決めていくのが苦手なのかもしれません。体調の悪いわが子の看病、やるものの熱が下がらずに次の日へ延びてしまうと、自分の看病の仕方がまずかったのかな?とさらに自分を責めてしまいます。。
そんな闇に沼っていた時、助けてくれたのは、周りの同じママさんや子育てを経験したママさんたちのお言葉でした。
「仕事に行くことよりも、こどもが健康になることが優先。もしも、逆の立場だったら、快く受け入れるはずだよ?申し訳ない気持ちにもなると思うけど、今はこどもとしっかり向き合ってあげて。仕事に行けるときに、人一倍、がんばったらそれでいいんだよ」
心が軽くなった気がしました。一人で抱え込むのがしんどくて、
終わらない保育園の洗礼にうなされている現在ですが。
今までの社会人生活ではとても考えられないほどの短期間で有給を撮りまくっている現在。自分の有給がなくなっていく不安もあったのだと思います。
まだ有給は数日ある。
旦那が休むよりも私が休んだ方が、経済的な損失は少なくて済むのかな??とそんな気持ちになりました。
ばばぁ~と書きましたが、現在は家族全員に下痢が襲来し、
旦那も休み、早退の嵐です。
お祓いにでも行った方がいいのかしら(-_-;)
2024/5/20 記
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