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つながるチャレンジEXPO登壇者紹介① | 【全都道府県の学生をつなぐ朝会を実現させたい】たくまさん

「つながるチャレンジプロジェクト」は夢や挑戦したいことがある若者が集結し、夢を語るEXPOを皮切りに出会い・つながり・挑戦する3か月間のプログラムです。登壇者のひとり、たくまさんにお話を伺いました。


ーーあなたの「こんなことがしたい!」や「こんな人になりたい!」を教えてください!

47都道府県の高校生・大学生・大学院生・専門学校生(高専生も含む)をつないでオンラインで朝会をしたいと思っています。

テーマとして考えているのは、地域創生やまちおこし、観光、社会問題、地域問題など。住む場所が違う同世代と話すことで、視野も広がるし、コロナ禍で減ってしまった人とのつながりを取り戻すきっかけになるのではと思っています。

オンライン・オフライン問わず、話したいという人同士をつなぐ場づくりや人脈作りのお手伝いができたらいいですね。

ーーやってみたいと思ったきっかけはどんなことでしたか?

昨年パラリンピックの開閉会式にアシスタントキャスト約360人の一人として参加したんです。そこでは、これまでの生活では出会わなかった様々な地域、幅広い年代の方と関わることができました。それがとても刺激的で、もっと多くの人とつながってみたいと感じるようになったんです。

そこから積極的に人との出会いをつくるようにしていましたね。そのなかで出会った人が交流会を企画するようになったのを見て、「自分でも47都道府県の人を集めてみよう」「全国の学生とZoomで朝会を企画してみたい」と感じるようになりました。

ーーずばり、3か月後の目標を教えて下さい!(明確になっていなくてもOK!)

朝会で話せる参加メンバーをたくさん集めて、全都道府県で1人ずつはいるようにしたいです。
出身地をベースに考えているので、例えば東京都出身で大阪府の大学に通っている方は出身地の東京都としてカウントする想定です。


ーー3か月後以降の【長期的な目標】はどんなことを想定していますか?

朝会の世界進出です!

ーーふだんはどこに所属して、どんなことをしているのですか?

愛知県出身、愛知県在住です。名古屋外国語大学世界教養学部世界教養学科で学ぶ大学3年生です。

人と話すことが好きなのはもちろんなのですが、それ以外だと鉄道が好きで、先日は滋賀県のローカル鉄道「近江鉄道」全線無料の日に友人と参加してきました。旅行も好きで、9月には沖縄の石垣島、与那国島、波照間島に足を伸ばしました。


ーー大切にしていることは何ですか?

「感謝」「親切」「一期一会」です。

ーープロジェクトに向けて意気込みをお願いします!

GD(グループディスカッション)や逆質問対策など、就活にも大いに役立つと思います。気になった方にはぜひ参加してみてほしいです!


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