【第1弾】つなキャン立ち上げメンバーの浅野恵美にインタビューしてみた。#1周年記念企画
こんにちは。つながるキャンパスインターン生の木村です。
先日迎えた開設1周年(4月21日)を記念して、つなキャンに関わる人へのインタビュー企画を開催しました。第1弾では、つなキャン立ち上げメンバーの1人、NPO法人G-net事務局の浅野恵美がこの1年を振り返りました。
是非最後まで楽しんでご覧下さい。
\つながるキャンパスとは?/
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人や地域との関わり方は多種多様
ーーさっそくですが、つなキャンとは一体どういったものですか?
浅野さん)つなキャンとは、日本全国、海外をも含む学生を対象としたオンライン上のキャンパスです。また、サポーターという形で社会人の方々にも参画して頂いています。オンラインチャットツール「Slack」を使い、皆さんと交流しています。
ーー住んでる場所や年代の違う人とオンラインで出会える場は貴重ですね。では実際にどのような交流がされているのですか?
浅野さん)多様なキャリアや価値観に触れながら、自分自身の軸を見つけていく為のキャリアセミナーや、社会人の方と1対1で話せる場を設けています。また、日本各地で参加出来る実践型のローカルインターンの情報などを共有したり、偶然の出会いを楽しむつなキャン食堂、同じ問題意識を持った学生が集まるサークル活動などがあります。
ロゴに込められた思い
ーーロゴにも浅野さんの思いが沢山詰まっているとお聞きしましたが、どのような意味があるのでしょうか?
浅野さん)地域・社会・学生を象徴するロゴとなっています。マップのスポットマークを使っているのは、日本各地の地域との繋がりを表し、そこで多くの発見や気づきがあるといいなという事で、ビックリマークにも見立てています。また、黄色が「あなた」残りの3つの青色が「地域」「社会人」「世界」を表しています。500名以上の参加者がいる中で、多様性や価値観を受け入れ、尊重する気持ちも大切にしたいという思いから、一つ一つが異なる形をしています。
肩書きや距離を飛び越えた出会いこそがつなキャンの醍醐味
ーー浅野さんが感じるつなキャンの可能性やおもしろさとはどのような事ですか?
浅野さん)学生や社会人などの肩書きや距離を飛び越えて、「こういうの面白そう、やってみようよ!」という提案に「いいね!!」と共感する人が集まるところですね。学生たちから学ぶ事も沢山あり、お互いに教え合うというフラットな関係が魅力の一つだと感じています。
ーー挑戦を後押ししてもらうという経験は、とても貴重ですね。ではずばり、浅野さんにとっての「つなキャン」とは何ですか?
浅野さん)新しい事に出会えて、やりたい事が沸々と生まれてくる場所ですね。仕事ではあるものの、遊び場に近い感覚です。コロナの流行がきっかけで出来たオンラインキャンパスですが、ここで出会った人にはいつか会いに行きたいな。そう思える人と出会える場所です。
ーー最後に視聴者さんへのメッセージをお願いします。
浅野さん)SNSで誰とでも繋がる事の出来る時代だからこそ、オンライン上で安心して話せる事を是非体験しに来て欲しいと思っています。お待ちしております!
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第1弾ではつなキャンへの理解度がぐっと深まる回となりました。このコロナ禍でよりオンラインが発達している今、「いつか会いたい人に出会える場所」は一段と温かく、愛おしく感じます。私自身、必ず大切にし、ずっと後まで続いて欲しいと感じる空間です。
次回は第2弾「つなキャンの学生サポーター編」です!お楽しみに。
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