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【第3弾】つなキャン創設者の南田修司にインタビューしてみた。#1周年記念企画

初めまして、つなキャンインターン生の牛坂です!
第3弾ではつなキャン創設者、NPO法人G-net代表理事の南田修司に開設1周年記念インタビューをしていきます。初のNOTE投稿で少し緊張していますが、最後まで楽しんでご覧頂けたら嬉しいです!

\つながるキャンパスとは?/


「つなキャン」立ち上げまでの道のり

ーーつなキャンを運営しているNPO法人G-netとはどのような団体なのですか?

南田さん)G-netは岐阜県岐阜市に拠点があるNPO法人です。G-netのGは岐阜のGをあらわしていて、「岐阜を元気にしたい!」という思いから2001年に創業されました。

ーー率直に、なぜつなキャンを立ち上げようと思われたのですか?

南田さん)家でずっと一人で何かをやるのは辛いと感じていたところ、大学がオンライン対応になるというニュースを聞きました。在宅で授業を受ける学生が、授業とは違う形で繋がれるものとして、オンライン上で繋がれるキャンパスを作ろうと思ったのがきっかけでした。

ーーどのようにして幅広い地域や業種の機関から協力を得られたのですか?

南田さん)G-netでの繋がりだけでなく、今までの色んな事業で出会ってきた方たちに声をかけて、入り口の連携先を開拓していきました。

交流拠点が生まれていく場所

ーーこの1年は挑戦の連続だったと思うのですが、なぜこれだけつなキャンにコミットし続けることができたのですか?

南田さん)1番の理由はつなキャンがあってよかったと言ってくださる人がいることです。つなキャンを通して、学生たちが一緒にイベントを行っていたり、インターンを始めていたりという新しい動きを目の当たりにしたことによってコミットし続けられています。

ーーこれから、つなキャンに担ってほしい役割とはどんなものでしょうか?

南田さん)つなキャンの中では、今までの「高校生なら高校生」「社会人なら社会人」といったような階層が無くなり、学びたいとき・繋がりたいときに誰であっても交流できるという拠点になってほしいと考えています。

ーーこれから、つなキャンで実現したいことはありますか?

南田さん)現在月2回セミナーを行っている、つなキャンの「キャリアセンター」をより多くの企業と出会えるものにしていきたいと考えています。また、社会の中で色々な課題にチャレンジされている方にゼミを持っていただいて学んでいくという「社会連携ゼミ」も行っていこうと考えています。

地域や階層を突破していく繋がり

ーー自分も参加したくなってしまいました。南田さんが思う、つなキャンの魅力は何でしょうか?

南田さん)行ったことや会ったことがないのに、社会や仕事、地域、人と繋がれるというところだと思います。

ーー南田さんにとってつなキャンとは何でしょうか?

南田さん)普段ならば、地域や階層によって区切られるコミュニティーですが、つなキャンならばそれを突破し、関わっていくことを実現できるのではないだろうかと考え、新しい社会実験をしているような感じです。

ーー最後に視聴者さんへのメッセージをお願いします。

南田さん)つなキャンは、入った人が「こうしたい!」というのが発揮できるような小さなキャンパスになったら良いなと考えています。ぜひ楽しんで2年目も過ごしてください!

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私が、つなキャンのホームページに初めて訪れたとき、「オンライン上で人・地域・キャリアと繋がれるキャンパス…参加してみたい!」と思ったのを覚えています。この、つなキャンにはそういった多様な交流拠点になってほしいという南田さんの思いがたくさん詰まっているのですね。ぜひ皆さんもつなキャンで、自分の「こうしたい!」という気持ちを発揮して、交流していってください!

次回は第4弾「つなキャンの社会人サポーター編」です!お楽しみに!

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