物と思い出

今日も引っ越し準備に勤しんでいます。嘘です。そんなに頑張ってないです。今日起きたのも午後過ぎでした。

夕方から3時間？ほどかけて、おた活で買ったグッズや写真やパンフレットなどなどを整理していました。捨てるときは早い方なんですが、やっぱり思い出とか思い入れがあるとスピード感はなくなりますね。あと売れるかなってものがあると相場を確認したり。やっとやっとでごみ袋に入れました。45リットルのごみ袋ひとつ分でした。

おたグッズを整理し終えて、視界に飛び込んできたのがコサージュと靴箱でした。7.8年程前に父のお金で買ったものです。まだ学生でお金がなかったので自分で用意が出来ず、父からもらって購入しました。まだ綺麗な状態でいつか使えるかもと思いながら残してきましたが、自分の服の趣味も変わり、周りも全く結婚する気配がないので笑(えない)、手放すことにしました。

古着が好きでよくカジュアルな服をトンチキに着ていた当時、父から変な格好で行くなよと言われたのを思い出します。初めての結婚式の参加で何を着たらよいか分からず、お店のお姉さんにトータルで組んでもらいました。今思えばいいお客だったと思います笑　女性らしい格好が苦手でしたが頑張ってドレスを着て、ヒールを着ましたが、全く似合ってなかったと思うし、背伸びしてる感があったなと思います。たぶん今の方がヒールもボルドーのドレスもパールも似合う自信がある(あっそう)

そういった服を着る機会が次いつ訪れるか分からないけど、購入するとしたら、ブラウスとジャケットとパンツで、靴もヒールは3cm以内で、バッグもショルダーで持てるものを買う。シルエットと機能性が大事。

１回か2回か使ってないけど、反省が多かった買い物でもあって、父との思い出もあったりと、特別な思い出が多いモノでした。