カタツムリ日記4ー洪水がおきたらその時君は
カタツムリは 30分も水の中にいられる、 って?
風雨に飛ばされ落水、誤って落水、
ヨコシマな計略で道を誤ってドボン・・・いくらでもありそうだ
殻の入り口にある呼吸孔で空気を取り入れ
肺呼吸をしているからその口を塞げば溺死?
いや自然界の生き物、そうそう簡単に昇天はしないだろう・・・
けど気になる
朝のハウス掃除のあと、殻の約3倍の高さまで水を入れ、
カタを真ん中に置く。
水底のセンター確保でスター並みに綺麗、
観客は乳母1人だけどね(≡デナイケド≡)
30秒ほどで寝たふりをやめ、辺りを見回すように
進む方向を変えながら動き始めた。
水中だと光の屈折で目指す方向が定まらないのか・・・
そばに生姜を置いた時の様な逃げ足ではない、水中で迷っている・・・
≡息苦しくなって動きが止まったら、大丈夫救出するから、と
つい声をかけるのは独り暮らしの性か・・・≡
そのうち壁面に到達、クライミングが始まる
実験終わり水を捨て、ピーマン、卵の殻の上にトマト、キャベツ、
茄子をセット、蓋の上に消しゴム載せる
蓋の裏まで辿り着いたカタちゃん、 ゆっくりオヤスミ
#カタツムリ # 飼育日記 # 実験 #エッセイ #ペットとの暮らし
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