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#6 瀬織×大学生

「瀬織」とは

三次市向江田町にある小さな浄水場。
三次を流れる馬洗川の水をろ過し、三次市内の約3500世帯の家庭に送っています。 ろ過の課程で生まれるゴミとして捨てられていたミネラルや微生物たっぷりの天然泥を 太陽と風、人の手によってゆっくり乾燥させます。
できあがった泥は「瀬織」と名付けられ、土壌改質や水質改良の資材として活用。 現在、日本でもこの向江田浄水場だけが、2009年からこの技術を使い、浄水の過程でゼロウェイスト(ゴミゼロ)を実現しています。
「瀬織」という天然のミネラルの恵みに 衣・食・住の世界で様々なアイデアをプラスしローカルブランドのサポートを行います。
「瀬織×〇〇」にて 双方のブランド価値を高め、サステナブルなメッセージを発信し、地域課題や社会課題の解決の糸口を一緒に見つけていきます。

Stand.FM 「瀬織の声」

天然泥「瀬織」×〇〇で生まれるローカルブランドの確立をテーマに
パーソナリティの生原誠之さん(生原商店店主)とコンシェルジュ沖田仁美が
瀬織に関わるゲストと一緒にサステナブルなメッセージを発信するラジオ
「瀬織の声」。コンシェルジュの沖田です。
ここでは毎回ラジオに出演いただいたゲストについて、
もっと知っていただきたいことを発信していきます。

第6回ゲストは沖本晴香さん

「瀬織はローカルSDGsの代名詞かなと思ってます」


大学生はすごくまっすぐで
自分たちで考えたものを自分たちで作って
自分たちで売っていくということをすると
自分ごとになったみたいで
途中からはもうこだわりが強すぎて私が圧倒されて
それぐらい真剣なんですよ


                   ( 2023・3・25 瀬織の声#6 )

瀬織と大学生を繋げる沖本さん

沖本さんの活動

瀬織で染めた毛糸で大学生が編んだコースター
無印良品でのプレゼン
大学生と一緒に考える環境のこと


イベント告知

あれば


沖本晴香さんInstagram
https://www.instagram.com/okki_r.rg/

沖本晴香さんのお仕事
https://epo-cg.jp/activity/activity-4181/


瀬織

製造場所 向江田浄水場

向江田浄水場 徳本さんと瀬織
向江田浄水場 徳本さんと瀬織

商品 

HPより購入できます

瀬織
せとうちコンポストvol.2 他にvol.1/vol.3もあります

生原商店HP

Instagram
https://www.instagram.com/seori.01/


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