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法人化することにしましたの実態

前回「法人化します」なんて調子良さげな雰囲気を出しましたが、優雅な雰囲気はまるでありません。

やりたことを口にしていたのは私です。
でもいざそれを「支援します」なんて言われても
「えー?出資してくれるってどういうこと??これから事務所と私たちはどうなるの~???」と?がいっぱいでした。

ネットで調べたり沢山の人に話を聞いたり相談してみたりしました。
なんでも自分でやってみたがりな私ですが、今回は様々なタイミングがぶつかり全部自分でという訳にはいきません。

中小企業診断士さんからも「社長は自分でやらなくてもいいんです。答えられればそれでいいんです」と言われました。

そのほかにも税理士さん社労士さん司法書士さん弁護士さん・・・あたりまえだけど「やっぱりプロのアドバイスは適格だ」というのも実感しました。

法的な書類は独特な言い回しですが、建築士なのでこの手の文章は割と慣れている方だと思います。
ですがかえって『・・・は・・・とする。ただし・・・の時は・・・とする』なんて感じの文章が書いてあったりすると
「なぜこの文が必要になるのですか」
「このただし書き以降の内容は例えばどう言った時のことが想定されているのですか?」
とか質問しまくりです。

我ながら面倒くさいやつですね。

結局自分で仕事を増やしているようです。
あ~。。。どっしりと構えた大人になりたい!

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