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市区町村職員のあなたへ コロナ禍のもう一つの最前線へありがとう!

全国で新型コロナウイルスワクチン接種が進んでいます。その舞台裏をささえている市区町村職員のみなさん、本当にお疲れさまです

市区町村は直接住民に接する最前線です。
1年半以上、初めての仕事を手探りで進められたと思います。昨年春からの

保健所によるPCR検査、感染者の入院先・療養先の手配、感染ルートの調査、感染者数の報告等

電話が殺到し、殺気立っている住民に怒鳴られることも少なくなかったと聞きます。


現在のワクチン接種も、問い合わせや意見が多く寄せられたでしょう。

住民からの問い合わせ対応、予約用サイトの作成・運営、ワクチン接種会場の設定、ワクチン輸送ルート確認、専用冷蔵庫の準備、医療従事者の手配、会場受付・案内人員の確保、接種票の年齢別の郵送の時期の決定、郵送用封筒の契約・同封物の印刷契約、Twitterアカウント解説などの広報、会場の消毒、毎日の接種数の報告、議会への報告、ワクチンパスポート申請受付等


状況が刻々と変わる中で要求されるスピード処理、多大なサービス残業(違法だがやらざるを得ない)も発生していると思います。

役所内部では、各所属から、コロナ対策のために職員が引き抜かれました。

留守を守る所属の職員は、何人分もの事務を抱えました

青色吐息でなんとか通常業務を回している方も多いでしょう。

市区町村の公務員は裏方です。そのため住民の方から感謝されることは少ないかもしれません。苦情や意見を受ける機会の方がはるかに多いでしょう。

だから、私が叫びます。

職員の皆さん、本当にありがとうございます!!
あなた方の絶え間ない頑張りが、私達の命と健康と安心を支えてくださってます。
あなた方に感謝している人が、必ずいます。
どうぞ、お身体に気を付けて、無理し過ぎないでください。

陰ながらエールを送っています。


ワクチンの正しい知識は、医師たちがつくった「こびナビ」からどうぞ。

お読みくださりありがとうございます。これからも私独自の言葉を紡いでいきますので、見守ってくださると嬉しいです。 サポートでいただいたお金で花を買って、心の栄養補給をします。