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【5日目】口角を上げて話す

勝手に10日チャレンジ折り返しの5日目の朝、おはようございます。

今朝はちょっとのんびり。子どもを送りがてら散歩に行き、洗濯・掃除をしながら両親と電話。そろそろ仕事を・・・っとその前にnoteを書いています。(早く仕事しろ)

私は仕事柄インタビューをする機会が多いのですが、インタビュー時はあとで聞き返せるように録音をさせてもらいます。文字起こしのためにインタビューを聞き返すとき、先方の声はもちろん、私の声も聞くことに。これが地味に恥ずかしい。

「なんでそこで声かけるの?!」
「そこはもっと詳しく聞いて!!」
「もう(自分)黙って!!!!!」
とか、突っ込みどころ満載で、文字起こし後には屍のようになることも多々あります。(がんばれ!)

ただ、良いところもあって。
それは、自分の話し方のクセを知れること。

例えば私は、考えながら話すと声が低くなったり、ボソボソと口元にこもる傾向があります。私としては真剣に考えながら話しているだけなのですが、改めて聞くと不機嫌な声に聞こえることに気付きました。

不快な思いをさせてしまったり、何らかの圧を与えてしまっているかも・・・と反省。

お会いしてインタビューしていると表情などで分かってもらえるかもしれませんが、今は電話でインタビューすることが多いので、声だけでコミュニケーションをとるしかありません。

お互いに顔が見えないからこそ、声で尊敬や尊重の気持ちを伝える努力をすることの必要性を実感しました。

とは言え、電話でできることは声色を変えたり、ゆっくり分かりやすく話したり、間をうまくとることくらい。

その中でも特に影響力のありそうな、『声色を変えること』に注力することに決めました。

そこで、今日の目標は「口角を上げて話す」。

口角を上げて話すと、少し高めの伸びやかで柔らかな声が出る感じがしませんか?声も通るようになるし、聞きやすくもなりそう。

ということで、本日午後のインタビューで早速使いたいと思います。

子どもや夫と接するときにも、良さそうですよね。なんか笑ってる感じに見えるし。

さっき試してみたのだけれど、口角を上げると笑顔になるので、自分自身も少し嬉しい気持ちになりました。

うん、いい感じ。やってみようー!

皆様も良ければお試しあれ。

今日も素敵な一日を。

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