1月8日 お正月の話
皆様こんにちは、こんばんは。
津麦ツグムです。
あけましておめでとうございます。
年が明けて早くも1週間です。皆様いかがお過ごしでしょうか。
1年のはじめといえば、やはり抱負やら目標やらを決めたりすることが多いタイミングですね。
なんとなく区切りが良いというのも多いにありますし、気持ちもあらたに・・・みたいな感じの気分になるのも頷けます。
ということで、新年の抱負やら今年やってみたいことを考えてみようかと。
いまパッと思いつくのはこのあたりでしょうか。
早寝早起き
整理整頓
ブログ、小説の更新頻度を上げる
早寝早起き
はい。来ました。
定番にして永遠の課題。早寝早起きです。
現在のお仕事は在宅ワークで9:30始業。
定時終業は18:30です。
起床時間は9:15。ギリギリです。
しかも、私は寝起きが悪くてなかなか頭がしゃっきりしないので、9:30の始業時間に間に合ってはいるもののかなり余裕はない状態。
ベッドからのそのそ這い出るのが9:20くらいで、そのまま半分寝ている状態でPC起動させてコーヒーを飲みながら仕事のメールを開封して、時々タバコを吸ったりして、10:00あたりからようやく作業に取りかかれるくらいのスロースタート。
もうちょっと、こう、仕事をスムーズに始められたらもっと効率的なのになあと思わなくもないです。
実は我が社は元々、支社の場所によって微妙に始業時間にばらつきがありまして、私が所属している支社は9:30スタートなのですが他の支社は8:30から始業のところもあったりと。
コロナで通勤時間をずらしてもよくなったので、実質私の支社はフレックスタイム制に近い業態になっています。
ということで、在宅ワークの私もある程度仕事を始める時間を多少前後させても問題がない雰囲気に。
実際、私が所属しているチームは小さいお子さんがいる先輩や朝の方が仕事が捗るという同僚は始業時間を早めて8:30からにしている方が半数ほど。
・・・となると、乗るしかねえ!このビッグウェーブに!!
早寝早起きになるべく、8:30に始業時間を変更すれば強制的に早く起きることになります。
しかも、もしも8:30に間に合わなくても9:30から余裕を持って仕事できれば元々の「ばたばたギリギリで仕事をするのをどうにかしたい」という目標も達成できます。
あとは「元々9:30から仕事だしなあ。もうちょっと寝ててもいいだろう。ギリギリでも間に合えばヨシ!」という誘惑をどう振り切るか、です。
そして忘れてはいけないのは、「早寝」です。
あたり前ではありますが、早起きをするためには早く寝ないといけません。
逆も然りで、早く寝るためには早起きをしないといけません。
生活サイクルの時間をやや前倒しにするイメージになりますね。
早起きすることにフォーカスを当てすぎて、睡眠時間が減ってしまうのもよろしくない。
「早寝」こっちの方が難しそうです。
最近は同棲を始めたこともあって、夜遊びする頻度も減りましたし比較的早めに(1:00〜2:00)あたりには寝ている気がします。
そうはいってももう少し早く寝ないと睡眠時間が足りません。
仕事を8:30から始めるとして、起きるは目標として7:30あたりでしょうか。あまり余裕がありすぎると二度寝してしまいそうなので、二度寝すると時間が足りなくなるけどゆっくりコーヒーを飲んで朝ご飯を食べ、顔を洗ってパジャマから着替える程度の時間は仕事前に確保したいところです。
そうなると、大体7:30~7:45あたりの時間に起きるのが良さそうです。
となると逆算して0:00あたりには就眠していたい。
寝つきはあまり良い方ではないので、ベッドには23:00あたりに潜り込んで眠れる態勢になりたいところです。
ついでに最近気づいたのですが、人と喋ると目が冴える。
朝に誰かと喋ると頭が回りやすくなるという点ではいいのですが、寝る直前に人と喋ると途端に寝つきがいつも以上に悪くなります。
これが自分だけなのか、大抵の人もそんなものなのかはわかりませんがそういう傾向に最近気づきまして。
ということは、寝る態勢になる23:00になる前には会話等を極力せずに頭を回さない方向することも必要です。
そうなったら、何時だ?遊べる時間、22:00くらいまで?
え、仕事が8:30〜17:30で、その後たった4時間半しか遊べないという計算になる・・・?の?で・・・は?
どうしましょう。
今、こうして文字を書きながら考えていくうちにどんどん早寝へのハードルが上がって来ています。
ハードルが上がっているというか、モチベーションが下がっていくことによってハードルが相対的に上がってきているといった感じの方が近いです。
いや、まあ、いいのか?
それでもいいのか?
とりあえず、やってみないと分かりませんし。
やってみてから考えましょう。
はい。
22:00くらいまで遊んで、その後は23:00にはベッドに入って0:00には寝る。朝は7:30起床!!
できるのか!?そんな生活!!
何事も挑戦ですね・・・
続報にご期待ください。
整理整頓
すでに前項の早寝早起きでお腹いっぱいになって来ましたが、文章にして考えをまとめることは私の性質や性格に合っているようなので続けます。
整理整頓です。
ちょっと調べて見たのですが、こういった考え方がビジネスシーンを中心にあるようです。
こちらは無理なくできます。
大体毎日か、最低でも2日に1回はフローリングにクイックルワイパーをかけているし、キッチンの片付けも2日に1回くらいの頻度で綺麗に拭き掃除をするようにしています。
汚れているものが綺麗になるという目に見える成果と達成感が私は結構好きなようで、そのための「掃除」は基本的に気分転換や趣味の範囲内に収められるレベルの立ち位置になっています。
となるとやはり問題が残りの2項目。
この2項目が強敵です。
まずは整理。
必要なものとそうでないものを分けて、必要でないものを捨てる。
気が乗ればできるですが普段は割と雑でそこそこ必要でもないものも置いてしまうことがあります。
特に難しいのは「現状必要ではないけれど、いつか使いそうなもの」。
例えば昔針金細工をしようとして、そのままになっている針金の束。
例えばここしばらくやってないけどそのうちやりそうな、刺繍セット。
例えば一人暮らしの時に使っていた食器類。
例えばもう読んでしまってしばらく読んでないけど、そのうち読みたくなりそうな漫画や本。
こういう細々としたものが結構な強敵です。
だって、いつか使うかもしれないし・・・と思うと何となく億劫になって押入れに雑多に詰め込んで放置してしまったりします。
いやもう、その時点で半ば捨ててるようなものなのだと分かってはいるのですが。気がどうにも向きません。
どれもそこまで家のストレージというか許容量を圧迫しているわけでもないのでまだ大丈夫・・・とか思ってしまっているのも理由の1つですね。
打開策として今挙げられる方法は、こまめに「要るか要らないか」をその場その場で考えるとかでしょうか。
でもなあ、本はなあ・・・
裁縫セットもなあ・・・
食器だってなあ・・・
なかなか踏ん切りがつきません。
おそらく、これは愛着というのもあるのでしょうが「使ってねえじゃん!」と言われるとそうだしなあ。
とりあえず、時々断捨離系のYouTube動画を見ることくらいになりそうです。
あとは、ゴミ捨ての前日に押入れを確認する、とかも良さそうです。
整理する!と身構えすぎずに「ついでに捨てるものなかったけか」くらいの心構えで。
そもそも適宜不必要なものをその場その場で捨てられたらいいのですが、それはちょっと自分の性格的にあまり向いていなさそうな予感がします。
整頓も苦手ですね。
どうにも、決められたところに決められたものを置くという行動が子供のころから苦手で・・・
ひとつ大人になってから意識するようになったのは「ここはこんな感じのをぶち込んどく場所!」とざっくりとぶち込む箱を決めておくということです。
めちゃくちゃ雑に、「本は本棚に!」に近いレベルの雑加減で奥場所を決めて極力そこに置いて置くようにしました。
そういう方法を採用するようになって気づいたことが1つ。
どうやら、そこに置くのが定着して特別意識しなくても置けるようになるものと、どうにも気がついた時に直すけど割とすぐにぐちゃぐちゃになるものの2種類があるみたいです。
例えばコードや充電用の小物類。
元々使ったらその場所にほっといてしまったり、どこかに適当に置いてしまってバタバタ必要な時に探しまわったりすることが多い小物の代表です。
なんで?と思って試行錯誤の後、「使う場所としまう場所が遠いと片付けられない」という行動パターンが自分にはあると分かりました。
ついでにいうと「ふたを開ける、小物をしまってふたを閉める」という行動も無意識に面倒くさいと思ってしまうのか自分には定着しにくいらしいと分かりました。
ふたが無いものや、引き出しのようにばっと開いて突っ込むような片付けの方がまだやるようです。
整頓が定着しないのは自分の性格もあるにしろ、どこかでそれが不便だと感じている=最善の場所・方法ではない
今までは、せっかく綺麗にした状態をうまくキープできなくてそれなりに軽い自己嫌悪やらになったりしていたこともあったのですが、上記のような考えかたになってからは「うまくいかなかったから、もっと上手い方法を探そう」と思えるようになったのは割といい捉え方ができるようになったなあ、と思ったりもします。
ということで、整頓はできる限り置き場は守るけどうまくいかなかったら切り替えてよりよい方法を考えるゲームだと思うことにする、という考え方でやってみようかなあ。
整頓しやすいツールとかを調べたりするのは結構好きなので、楽しんでできたらなお良しですね!
ブログ、小説の更新頻度を上げる
さて、3つ目はこちらです。
はい。これは2022年で全然できてなかったという反省も踏まえて・・・
いやいや、だってそれどころじゃなかったんだもの。
なんてことを言いたい気持ちにもなりますが、まあ、すごく仕事が忙しかったわけでもなく、どちらかといえばプライベートのもにょもにょが忙しかったので今年は去年に比べればかなり落ち着く・・・はず・・・
むしろあんなにイベントごとがあったので、小説の肥やしに!
小説のお題からまたぼちぼち考えたりするのもいいですね。
実はちょっと書きたいネタは思いついたのですが、ちょっとインプットの必要性も感じ始めたので今年はインプット用に近所の図書館にいくようにしたいですが、出不精だからなあ・・・
とりあえずアマゾンプライムの特典で読めるKindleから情報集めするのも良さそうです。
あと、ブログの方も少なくとも1週間に1つ以上は増やしたいです。
もう少し見やすく読みやすいようにレイアウトも考えて・・・
量を書くのと、校正と手直しを増やして完成度を上げて・・・
ブラッシュアップされた丁寧な作品も作ってみたいな・・・
イメージとしてはすごく時間をかけて作られたビーフシチューみたいな、もしくはくつくつ煮込まれたジャムみたいな、そういう小説を書きたいです。
素朴だけど、きちんと作り込まれてて定番の味だけど何度も食べたくなるような、そういうの。
ファンタジーはやっぱり好きです。
日常とファンタジーが入り混じったような雰囲気が私はとても好きで、川上弘美さんの「神様」が何度も何度も読んでしまうくらいにお気に入りです。
飾りっ気がない読みやすい文章や、あたり前の顔で出てくる不思議な存在たち、それと共生したりしなかったり、交差して離れていくようなさっぱりとした主人公。
人と人の繋がりと、人と人以外の繋がりと。
そういうものがすごく自然にあって、大げさでもなく淡々過ぎていく日常に私はなんだかとても憧れや安心感を抱いている気がします。
自分が子供の時に妄想していた世界の延長のような、そういう空気があって。
ああいうものが書けたらいいのになあ。
去年、私の人生が大きく変わった気がします。
今まで考えたこともなかったようなことがめまぐるしく起こって、そのわりにそれは案外穏やかでもあって、なんというか自分が台風の目の真ん中に立っていて、自分の周囲で飛び交う日常と非日常とを中から眺めているような気持ちでした。
今までの自分とは決定的に変わってしまっていくような、気づかない内に自動歩道に乗ってどんどん流されていっているような不安な気持ちも間違いなくあったけれど。
動き出す前までは「手放しがたい自分の生活」というのがあるような気が漠然としていたのですが動き出してしまったら案外手放さないでもなんとかできるような気持ちになってきたのも不思議です。
もちろん、それは今一緒に生活しているパートナーの人柄や関係性に起因しているのでしょうが。
色々やりたいことが増えてきてしまいました。
とりあえずは短篇!短篇小説!!
今までは思いついたままに気ままに書いてたけど、せっかく新しいノートも買ったので構成から考えていつもと違う作り方をしたりしても良さそうです。
ということで、今年もどうぞよろしくお願い致します。
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