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Twitterまとめ記事 1/6〜1/12

Twitterでレシピや食養生を要約して呟いているので、
ちゃんとストックしておこうかと!

蜜煮じゃなくて塩煮がオススメ。

1月6日
大豆の有効成分+黒い皮に含まれるアントシアニンには抗酸化作用がある。
余計な脂肪を排出してくれる食材。

大好きな黒豆。手前味噌でも地味深くて美味しいです。
煮汁に有効成分が出ているので、煮汁を味噌汁に使ったりするのもおすすめ。

浸水して硬めに茹でたら(20分くらい)豆と煮汁を一緒に小分けして冷凍保存もできるよ。

風邪の回復食の推しは【白菜】

1月7日
水分はお白湯をちびちび飲んでも良いけど、食べ物から頂いたものが体には有効。水分の代謝を良くする作用と陰虚(体の水分不足)をサポートしてくれる白菜と昆布を合わせました。

このままでも美味しいけど、お酢を加えてさっぱりさせるのもオススメです。

飲む水は気にするけど野菜の水分はどうかな?

1月8日
わたしは生のお野菜を少し頂いて味わってからお料理させていただいています。同じ野菜でも産地や収穫の時期によって、味わいやお野菜のお水の味や量が違うからです。人の体と同じようにお野菜に含まれているお水って多いので、意識してみるとお料理が楽しくなると思います。

代わりに日光浴してもらおう!【干ししいたけ】

1月9日
腸管粘膜を強くするビタミンDと食物繊維を多く含む椎茸は腸活視点でもとても大切な栄養素。椎茸は干すとビタミンDがアップし、しかも干し椎茸の方が栄養価が高く、旨味もアップし、保存もきく。冬は日光に当たる機会も時間も短くなるので、太陽の恵み…ビタミンDを上手に取り入れていきたいですね。

発酵・腸活・菌活…先ずは21日間食べてみて!

1月10日
発酵・腸活・菌活…先ずは21日間食べてみて。なぜなら腸内細菌が生まれ変わるから。身体の変化感じてみて。疲れ取難いとか排便の様子変わったり…など。それでも合っているか分かり難かったらサクッと止めるの。何かを続けているより、いきなり止めるほうが変化が分かりやすかったりするよ。

色々な食養生や健康食があるけど、試しても自分に合っているか分かりにくい。からだの声を聞くってとても基本の様で難しくもある。新しい習慣続けてみてそれが良いのかイマイチわからない時はパッとやめてみるのも手です。

7の数霊:続けるの力。まずは7日→14日→21日少しずつ目標を伸ばしていくリズムと、第二(一)の脳である腸のリズムが同じって興味深いですよね。

小正月に【小豆】粥を頂くのは、おせち料理の砂糖や塩で起きたむくみを解消するため。(小豆茶レシピ)

1月11日
知れば知るほど、甘味だけでいただくのが勿体無い食材の1つ。もちろん小豆を使った甘味もとても美味しい。小豆の美味しい煮方に「ゆでこぼし」がありますが、わたしはマルっと全ていただきたので茹でこぼしません(面倒や知らないのでなく敢えて、おうちごはんは手間かけて栄養を流さなくても良いのになって思うんです)

小豆のサポニンは脂質の酸化を抑えるので、血栓予防にも。サポニンは水溶性なので、小豆茶がお勧め 利尿作用・解毒・血栓予防 φ(・ω・ )フムフムフム.... 濾して豆は、味噌汁などに入れ食べてね。 食物繊維も豊富だよ。
炒った小豆は冷まして容器で保存できるよ

疲れ目予防にも有効。 赤い色のアントシアニンが有効なのと、凝りや冷えが起きやすい冬…毛細血管が集まる眼にも負担がかかりやすいのをケアしてくれる。

重ね煮アレンジで絶対やって欲しい養生食【炒り豆腐】

1月12日
重ね煮の美味しさを味わえる炒り豆腐。台所を担当させていただいている「ひよこのカフェハウス」店長は、しみじみと「炒り豆腐が食べたい」と言っています☺︎
https://twitter.com/hiyokonocafe 

重ね煮の作り方

調味料入れるタイミングで、戻したひじき入れても◯
炒り豆腐にゴマ油を入れるのは風味だけじゃなく、 豆腐のオリゴ糖 ゴマ油の油分 で便秘解消が期待できるから。 豆腐とゴマ油の組み合わせ、他にも色々使ってみてね☺︎ゴマ油を入れるタイミングは炒めた後で!!ゴマ油は調味料だよ。

まとめ

この時期の食養生や食で大切だなって思うこと。
全てが籠る冬、現代人は季節問わず同じように働き暮らしている中で、その時期に必要なものを気候や食事から取り入れています。

例えば冬の寒さだけ感じて、他の季節を感じるものを全く取り入れないと体はその寒さを必要なパワーに変えることができず、寒い邪気としてしか、とらえることができません。

寒さを必要なパワーってどういうこと?って思いますよね。
実は寒さも暑さも湿気も…一定量感じることは体にとって大切なこと。桜の木が寒い日を何日が感じたあと暖かさを感じないと開花が上手くいかないのと似ていますね🌸

寒さを感じつつ、寒さから受けるものをしっかり養生する。

季節の揺らぎと暮らす気づきやお手伝いを食から…☺︎

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