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mikiamind
婚活記録〜タワマンから結婚へ〜
タワマンに到着したものの
違和感はじわじわ、ビリビリ感じ始めていた。
でも、これを逃したらいかん!!
という謎の自分の声を採用していたため、終電ギリギリまでその場にいた。
お目当ての男とはちょこっとしか喋ることはできず、他の女性や男たちと喋り、終わった。
帰り道に、なんだったんだろうな〜という空虚感に包まれながら一人でお家に着いた。LINEを送ったものの、また、ホームパーティーにおいでよと言われてしまった。
ここで、私は、当時恋愛相談をしていた仲間たちにシェアをしたら
やめときな。
恋愛したいの?結婚したいの?
その男は、結婚向きじゃないよ。
結婚した後も、そんな生活が続いても許せるの?
そう。結婚って、生活を共にすることになる。
私が望む結婚生活は、ホームパーティーを年中しているような男では、ない。
二人で人生をどうしていくのかを、話し合ったり、楽しんだりしていく生活。
二人で歩み進める生活。私を応援してもらえる生活。
この価値観をバチっとはめてから、婚活の市場が変わった。
それから、2週間後、結婚相談所のパーティーの開催が募集されている記事を見て、すぐに申し込んだ。
そこから、2週間後、今の夫に巡り会ったのです。
そして、その夫は、私の理想通りで、温かく包み込むような優しさを持ちながら、きちんと二人のことに向き合ってくれる最高の人です。今もとっても大好きです。
おしまい
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