【5つの単語で楽しんだパリ♪】
息子がフランスに留学したのを口実に
私のしたたかなパリ旅行計画は着々と進んでいた。
行く前にカフェで優雅にフランス語を勉強して
どんな順路でで観光しようかな?とワクワク💖
しかし行く予定の1ヶ月前から父の体調が思わしくなく
結局直前まで何の下調べも出来なかった💦
行きの飛行機の中で勉強。
取り敢えずフランスは挨拶が肝心!
お店に入ったらBonjour(ボンジュー) こんにちわ
出るときはMerci(メルシー) ありがとう
質問する時は
Quest-ce que.......?(ケスク........?) ......は何ですか?.....はどこですか?
例えばQuest-ce que エッフェル塔? フムフム
お願いする時は
.......Sil vous plait(スィルヴプレ) お願いします! ホーホー
あとは Oui(ウィ) はい!
よし!完璧!
息子が空港に到着してすぐタクシー詐欺にあったので
私はぬかりなく日本にいる時にベルトラ経由でエミトラベルさんで
乗り合わせの空港送迎を日本人ガイドさんでお願いした。
不安だったので最初の2日間
日本の方でパリ在住のtresbonparis(トレボンパリ)さんに
アテンドもお願いした。
よし!完璧!
そしていよいよ
夢にまで見たフランスに着いたのだ
でも私は知らなかった..........
シャルルドゴール空港が世界でワースト3に入る
分かりにくい空港だということを.......
探せど荷物を受け取るところがない💦
何故か空港内に電車が通っている
着いてすぐ迷子だ
私は通りかかった空港関係者と思われる女性に
ケスク......ゲット スーツケース プレイス スィルヴプレ?
とフランス語と英語が混ざった言葉で尋ねた
女性は最初私の慌てぶりに戸惑っていたが
オー!と電車を指差し
ワン ステイション ゴー!
と言った。なんか通じた(笑)
乗って1駅行けばいいんだ!
大きな声でメルシー!と何度も言った
こうして私はフランスに降り立って直ぐ洗礼を受けたのだった
つづく
ハリーポッターの作者が子どもが寝た後に物語を考えたように、私は母が休んだ後に記事の内容考えたり、皆さんの記事を読ませて頂いてます! 温かいお気持ち、力になります!(^^)!