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あ!林真理子さんだ

皆さまGWはじまりましたね😊 いかがお過ごしですか?
昨日テレビを見ているとゲストに林真理子さんが出演されていた。
林真理子さんと言えば私の青春時代すでに大活躍されてた作家さんだ。
『ルンルンを買って帰ろう』『不機嫌な果実』他にも沢山の代表作がある。

でも私はその頃、どちらかと言うと赤川次郎さんの小説に夢中になっていた

しかし今、私がはまっているドラマのなかに、大地真央さん演じる『最高のオバハン 中島ハルコ』がある。

主人公・中島ハルコは、還暦を迎えるバツ2の独身。 高価なジュエリーやファッションが様になる美容系クリニックの敏腕経営者! ただし、生粋の名古屋人であり、無駄なことが大嫌い。 無駄なプライドから生まれる悩みや、忖度まみれの理不尽な仕事の悩みをばっさと切り倒す。

なんなんだ。この心地良さは。
大地真央さん演じる中島ハルコの歯に衣着せぬ痛快な言い回し。
どこか懐かしい昭和感。昔はこういうオバハン沢山いた様な気がする。
調べてみると林真理子さん原作のドラマだった。納得!!

そして今回話題になっている『小説8050』
昨日の林さんのお話ではこの小説を書こうと思われたのは元農水事務次官長男殺害事件が発端となり、親が愛情もって育てた子どもに手をかける。そこにはどんな経緯やいきさつがあったのだろうかと言われていた。

「週刊新潮」連載時から問い合わせ殺到の話題作『小説8050』
恋愛小説・家族小説の名手である林真理子さんが、初めて正面から社会問題を描いた意欲作です。
「発売前からこんなに反響のある作品は、作家生活40年で初めて。真面目に生きてきて積み上げてきたものが、子どものせいで全て失われてしまう「8050問題」の恐怖は、誰にとっても他人事ではありません」と著者本人も驚きを隠せません。一気読み必至のストーリーに、各界から絶賛コメント続々届いています。

以前、私は8050問題の記事を書いたことがある。
我が家もこの問題を抱えており今後どうするかを報告しますとお約束した。

結果から言うと住んでいる町の役場に行き福祉の窓口の男性とお話しをさせて頂いた。とても優しい対応の方で「俗に言う8050問題なのですが」と私が言うとコクリコクリと深くうなずかれたが、こちらではその様な支援体制はまだ出来ていないという事だった。

その少し前にテレビで県が就職氷河期の支援を手厚くしていると語っていた少し前は就職氷河期世代と言うと30代までで40代以上は対象ではなかった。今は就職氷河期世代の方が必然的に年齢が上がることもあり49歳までになっているとのことだった。ハローワークでマンツーマンによる手厚い支援。

就職氷河期世代の方々を支援するため、令和2年6月に「ながさき就職氷河期世代活躍支援プラットフォーム」を設立し、県内の機運醸成や支援策の周知広報等に取り組んでいます。
【目標】
支援対象者の正規雇用者数 3,000人増
長期無業の状態にある方の職業的自立支援
ひきこもりの方等と社会とのより太いつながりの形成

厚生労働省と県からの委託事業で若者サポートステーションも無料で就労支援を行っている。対象年齢は15歳~49歳。

私の弟は今年49歳だ。
ラストチャンスになる💦
でも実際は8050問題は 親が80代子どもが50代
林真理子さんの小説8050のコンセプトに

今なら、まだ間に合う――。
「引きこもり100万人時代」に生きる
すべての日本人に捧ぐ“希望の物語”。

とある。この問題はこの先、誰にでも起こりうる社会問題であることは間違いない。

でも調べてみると色々な支援の場所があることがわかった。
なんか今までは家族の問題でかたずけられ見捨てられた感があったが支援の場所があるとわかっただけで、ほっとして心が温かくなる。

後は、本人はもちろんですが、家族も支えながら少しづつでも前に進んでいけたらと思っております。また前進しましたらご報告させて頂きます!(^^)!


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ハリーポッターの作者が子どもが寝た後に物語を考えたように、私は母が休んだ後に記事の内容考えたり、皆さんの記事を読ませて頂いてます! 温かいお気持ち、力になります!(^^)!