YOUはどうしてSmartHRへ?SP編〜第1弾〜
こんにちは!SmartHRのカスタマーサポートグループ(以下、SP)でチャットサポートをしています、@tsubuという者です😊
前回の記事からまた1ヶ月ちょっと経ちました…本当に時間が過ぎるのはあっという間ですね。
今回は「SmartHRのSPってこんな人たちがいるんだ!」というの知ってもらえたらいいな🤗と思い、これまでとは少し趣向を変えて
最近SPに入社した方々に「YOUはどうしてSmartHRへ?」というインタビューを実施してみました🎤
嬉しいことに、ここ数ヶ月でSPにもたくさんの方がJoinされたので、何回かに分けて連載していきたいと思います!今回はその第1弾です🙌
メンバー紹介
@p
チャットサポート / 4月16日入社
前職はコールセンターの受託企業で勤務。スマートフォンのチャットサポートチームのSVを経験後、SmartHRのチャットサポートチームにJoin。
@8chari
UXライター / 6月1日入社
メーカーでのテクニカルライター、PMO、マニュアル制作ディレクターの経験を経て、SmartHRのUXライターとしてJoin。
SmartHRに応募した経緯
tsubu:今日はよろしくお願いします!
さっそくですが、まずはお二人がSmartHRに応募した経緯について聞いてみたいです!
p:きっかけはエージェントからの紹介でしたね。
会社の情報をみていた時に「ミッション」・「バリュー」がグッときました。
tsubu:具体的にはどのバリュー?
p:「認識のズレを自ら埋めよう」が特にグッときましたね。
前職では、その部分で悩むことがあったんですよね。認識のズレが生じることで人が辞めていったりとか…。
宮田さんのブログに書いてありましたけど、「人が増えたことにより追加したバリュー」というエピソードもよかったですね。
方向修正ができる会社っていいな!と思いました。
私、実は転職活動する中で190社くらい受けていたんですよ(笑)それもあって企業研究を始めたんですけど、「言ってることとやってることが一番一致してるなぁ」と感じた会社でした。
tsubu:なるほど。190社ってすごい…!👀 8chariさんはどうです?
8chari:私の場合は求人自体が少ない職種なので、合うところがあるかなぁ?と定期的に探すようにしていました。
身内がSmartHRを利用していたので企業自体は知っていて、求人を見たらUXライターの募集があったんですよね。それでSmartHRの採用サイトから直接応募しました。
私も「ミッション」・「バリュー」を見たら共感するところが多く、特に、形骸化した仕組みややり方を解消していくという点がいいなと思いました。
tsubu:直接応募だったんですね!確かに珍しい職種かも🤔やはりミッションやバリューに共感されたんですね、私もです(笑)めっちゃわかる…。
入社してからのギャップ
tsubu:ちなみに、入社してみてのギャップってありました?良い意味でも、悪い意味でも(笑)
p:入社前はすごい人ばっかりだなと思っていたけど、入ってみてもやっぱりすごい人ばっかりだった(笑)
でも、自分みたいな「すごい人じゃない人」に対しても、みんな優しいなと思いました。
tsubu:わかるー!わたしも「SmartHRはすごい人たち集団」だと思ってた(笑)
8chari:わかります、外から見ていると「イケイケ企業」みたいなイメージありました(笑)
pさんが言うように、すごい人が多いんだけど、謙虚な人が多い印象ですね。
p:自分で全部できないと「さよなら〜✋」になるのかと思っていたけど、自分で動こうとする人に対しては周りも躊躇なく助けてくれるんですよね。ありがたいなと思いました。「自分がやるより先輩がやった方が早いだろう」と思うことも任せてくれるところがすごいなぁと思いました。
8chari:前職とのギャップはありますね〜。特に「許可より謝罪」の文化です。
大体の企業って「謝罪するような事態にならないように、まずは許可を取っておこう」というケースが多いと思うんですけど、SmartHRでは「あ、どんどんやっていいんだ!」と思いました。今もちょっと戸惑っているところはありますけど(笑)
tsubu:なるほど、カルチャーのギャップは今後も埋めていく努力も必要ですよね…!私も引き続き頑張りたい💪
1日のスケジュール
tsubu:1日の大まかなスケジュールを聞きたいなと思ってたんですよね。特に8chariさん!
8chari:曜日によって結構違うんですが、同じ職能のUXライターとのミーティングに加えて、開発のフィーチャーチームのデイリースクラムやスプリントプランニングに参加しています。
▼詳しくはこの記事を参考に…
特に水曜はスクラムイベントが集中していて、ほかのフィーチャーチームの取り組み、開発全体の進捗を把握できるので出るようにしています。
MTG以外の時間はリリースノートやヘルプページに関する作業をしています。
プロダクトの文言について、エンジニアから相談が来た時には、Slack上でやいやい議論してたりします(笑)
tsubu:思ったよりMTG多い。。!!作業時間がなかなか取れないのでは?
8chari:ほかのUXライターのみなさんも含め、水曜以外の曜日に集中して作業することが多いですね。
tsubu:やっぱりチャットチームとは全然違ってた!やっとUXライターの皆さんの動きがイメージできました(笑)
pちゃんの1日のスケジュールはどんな感じですか?
p:今はまだ研修中なのですが、チャット研修の日は営業時間内(10~17時)は基本的にチャット対応をしている感じですね😊
それ以外の日は、自分のチャット対応を振り返ったり、SmartHRの機能を復習したりしています。
Slackを見ているとあっという間に時間が過ぎていることもありますね。特に「名画」・「名言」が流れてくるチャンネルが面白くて好きです(笑)
tsubu:わかるー(笑)Slack見ているとすぐ時間経ってしまったりする…
p:わたしは普段子供のお迎えがあったりするので、18:30以降は退勤していますね。
夜はなかなか時間がとれませんが、最近フレックス就業時間が朝6時からOKになったので、子供が起きる前に前日のSlack通知の確認や、ちょっとした作業ができるようになって助かっています。
tsubu:確かに、最近6時台から勤務開始報告を見ることが多くて、朝の時間の使い方上手だな〜さすが!と思ってました。
p:8chariさんの先輩であるUXライターの方たちも、お子さんのいる方が朝の時間を活用している気配を勝手に感じて励みにしています😊
子育てに限らず、家庭と両立させながら働くことに理解のある方が多いので、とても助かっています。
tsubu:ご家庭のある方も、それぞれうまく時間調整しながら両立されてる印象あります!そして周りも理解して受け入れている空気、今後も大事にしたいですね👶
今後やってみたいこと
tsubu:お二人は、今後こんなことやってみたい!みたいなのってありますか?野望みたいな…(笑)
p:直近では「年末調整機能」の問い合わせ対応ですかね…まずは足を引っ張らずにできるようにしたいです。
長期的には、縁の下の力持ち的なことがやりたいなと思ってます💪
チャットチームでも、今後UXライターのようにフィーチャーチームに参加して、より緊密に開発チームと連携していこうという動きがあります。
そのときに、スクラムイベントの関係で、チャット対応できる人が一時的に減ってしまう時間帯ができてしまうと思うんです。
そういう時、「チャットは任せろ!」という感じで、必要な人が必要なMTGに出られるようにしたいですね。適材適所というか。そういうチームが作れたらいいなと思ってます!
tsubu:pちゃん、めちゃかっこいいやん…!そしてそういう心持ちでいてくれる方がいると本当にありがたいし、安心感がすごいです😭
8chariさんはどうですか?
8chari:前職にテクニカルライターをやっていて、基本的な担当がマニュアル・ヘルプで、もどかしく感じることもあったんですよね。
SmartHRでは職能を超えることが良い文化だと思っているので、今までやってきたことを生かせる+できなかったことをできるようにしたいです。
文言だけではなくてできることを増やしていきたいですし、職能に閉じないことをやっていきたいなと思っています。
tsubu:「職能を超えることが良い文化」って本当にSmartHRらしい文化だなぁとわたしも思います!「これをやりたい」と思っていることに対して、みんなが背中を押してくれるというか。8chariさん、絶対まだまだ隠し持っている能力があると思うので、遺憾なく発揮して欲しいです😏
おわりに
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回は、私と同じカスタマーサポートグループで共に働くメンバーにインタビューをしてみましたが、いかがだったでしょうか。
初の試みなので拙い部分もあるかもしれないですが…引き続き第2弾、第3弾もあるかも?!なので、ぜひまたお目にかかれたらと思います😊
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