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【3/24追記:お詫びと訂正】源泉へ

【2024.3.24 追記】
本投稿の記載に、誤りがありました。
二本師が長谷川氏に選句を頂いたのは、第一句集『天龍』です。
第二句集『月山』は、二本師による自選です。
お詫びして訂正いたします。

【元記事ここから】

私の師事する村松二本(むらまつ・にほん)師は、
俳句結社「椎」を率いる主宰であると同時に「古志」という俳句結社の同人でもあります。
この「古志」の前主宰が、長谷川櫂(はせがわ・かい)氏です。
二本主宰は第一句集『天龍』を出版する際、櫂氏に選句いただき、
かなり手厳しい選を頂いたそうです。

二本主宰は、櫂氏の選を通して
何を学ばれたのでしょうか。

私も、それを学びたいと思いました。

そこで、長谷川櫂氏の俳句論です。
まず、画像の『俳句的生活』(中公新書)を購入しました。書店にあった櫂氏の著書の中で、これが一番「俳句論」らしいものだと目次や紹介文から判断しました。

これから読み始めます。とても楽しみです。

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